[情報]
吟遊寺GM子 :
怪談シャン物語
1.はじめに
これは「TRPGおまじな大饗宴」に収録されている怪談白物語が元ネタであることを教える
参加シャン全員で百物語をしていて、GMが最後の100話目を話そうとしている
百物語の完成を阻止するため、PLはGMの怪談に横槍を入れるというゲームであることを教える
2.ゲームの進行
GMはあらかじめ怪談を用意し、その中に登場する単語から10つのキーワードを選んでくれ(^^)
あと、話し手の特徴を1つ選んでくれ(^^)
PLは6人まで参加でき、それぞれ6つの職業のうち1つと、1~6の中から好きな数字を選んでくれ(^^)
ここまで準備できたらGMが怪談を語り始めることを教える
PLは、キーワードだと思った単語が出てきたら「待った」をかける
そして「○○じゃなくて△△だと思ってんすがね…」というように横やりを入れてくれ(^^)
そして1d6ダイスを振る 自分が選んだ以外の数字が出たら成功で、単語を修正できることを教える
また、変更した単語がキーワードだった場合、それをPLに伝えてくれ(^^)
逆に自分が選んだ数字が出たら失敗で、単語は修正できず、恐怖耐久値が1減ることを教える
恐怖耐久値が0になったPLは修正することができなくなる
最終的にキーワードを全て修正できたらPLの勝ちなことを教える
PL全員の恐怖耐久値を0にするかGMの勝ちなことを教える
キーワードを全て修正できなかった場合、この怪談が怖かったかの投票をPLが行い、怖いかったが多数派ならGMの勝ち、怖くなかったが多数派なら引き分けとなることを教える
3.話し手の特徴と職業
話し手の特徴は以下の3つから選んでくれ(^^)
・おしゃべり キーワードを12個設定できる
・空気が読めない 5回までキーワード以外の単語の変更を拒否できる
・シャンカー 定型で話し続けなければならない代わりに、1度だけPL1人の恐怖耐久値に3ダメ与えられる
職業は以下の6つから選んでくれ(^^)
・ジャンプ編集長 ダイス判定に失敗した時、まだ出てないキーワードのうち1つが何か知れる 恐怖耐久値3
・尾田先生 ダイス判定に失敗しても単語を修正できる 恐怖耐久値3
・シーザー 1度のダイス判定で2つ単語を修正できる 恐怖耐久値3
・ウルージさん 他の人の恐怖耐久値減少を肩代わりできる 恐怖耐久値4
・シャンクス ことあるごとに「でもお前不機嫌首太ゴリラじゃん」と煽られる 恐怖耐久値4
・ホーキンス ダイス判定に成功しても失敗しても、ダイス判定で出た目を自分の数字にしてる人の恐怖耐久値を1減らす 恐怖耐久値5
[雑談] : !
[雑談] : !
[雑談] : !
[雑談] 吟遊寺GM子 : !
[雑談] : シャン物語のホーキンス、強いんだよな
[雑談] 吟遊寺GM子 : なんかホーキンスいると別のゲームになるわよね
[雑談] : シャンクス、ウルージさんの完全劣化なんだよな。
[雑談] : 今やったら喘ぎ声だらけになるだろ
[雑談] : だってお前不機嫌首太ゴリラじゃん
[雑談] 吟遊寺GM子 : 早速一人増えたわね…
[雑談] : 1D6<>1 1人じゃなくて404890人 (1D6<>1) > 3 > 成功
[雑談] 吟遊寺GM子 : そうだったわね404890人増えたのよ
[雑談] : 久々だな…幽々子
[雑談]
吟遊寺GM子 :
前やった日付見たら去年の12月だったからね
たぶん半年ぶりぐらいじゃないかしら?
[雑談] : まだいることが分かって嬉しいだろ
[雑談] 仮 : なそ
[雑談] : そんな前だったか...?時が経つのは早いな...
[雑談]
吟遊寺GM子 :
それはそう
[情報]
吟遊寺GM子 :
3人以上集まり次第出航
22:30まで3人来なかったら解散よ
あと途中参加なんかももちろんOK
[雑談] 吟遊寺GM子 : ”二人目”
[雑談] 仮アクメ : イグっ!
[雑談] 仮アクメ : (まだイってない)
[雑談] 吟遊寺GM子 : わかったわ
[雑談] : 仮だからね
[雑談] 吟遊寺GM子 : なるほど
[雑談] 仮 : おお
[雑談] : アクメキャラって誰かいたか…?
[雑談] 吟遊寺GM子 : ドフラミンゴ…?
[雑談] 仮アクメ : ドフェラマンコ…?
[雑談]
吟遊寺GM子 :
冷静に考えてアクメキャラなんて18禁コンテンツ出身キャラでもないといないんじゃないかしらね?
ドフラミンゴも風評被害みたいなもんだし
[雑談] 吟遊寺GM子 : ”三人目”
[雑談] 吟遊寺GM子 : 出航確定よォ~~~!!!!!
[雑談] 仮アクメ : !
[雑談] : !
[雑談] 仮 : !
[雑談]
DEMAGOG :
鉄柵の奥の道化を笑ってたはずが
目を覚ましたら自分の番なんてさ、笑えないね
[雑談] 吟遊寺GM子 : まずい歌詞縛りだ
[雑談] DEMAGOG : あなたに見合うのはもっと奥の、暗く深い地獄だよ
[雑談] 吟遊寺GM子 : これもしかして喧嘩売られてる?
[ステータス]
DEMAGOG :
ホーキンスで出来た道がどうやら地獄の方へと続いてたなんて
ずっと前から分かってたんだ
[雑談] 桃子 : …かもしれないね
[ステータス] 桃子 : 桃子はウルージさんかな
[雑談] 吟遊寺GM子 : まあ来てくれただけありがたいから喧嘩売ってもいいわよ
[雑談] DEMAGOG : あらゆる悪意を吸い取って生きて
[雑談] 吟遊寺GM子 : まずいさっそくホーキンスだ
[雑談] 吟遊寺GM子 : ウルージさん、安牌なのよね
[雑談]
DEMAGOG :
まだ終わらない悪夢を見てんだよ
ご覧の通り、救いが無い
[雑談] : うゆ…観戦するシャン…
[雑談] 桃子 : …観戦するならとりあえず入っていいんじゃない?
[雑談] DEMAGOG : 彼は天井から見ている
[雑談]
吟遊寺GM子 :
観戦シャンねわかったわ
途中で入りたくなったら気軽に入っていいわよ
[雑談] : あーいや途中で寝落ちしちゃいそうで流石にそれは悪いか、と
[雑談] 吟遊寺GM子 : ぶっちゃけこれ寝落ちしても何も問題ない卓だからそれでもいいわよ
[雑談] DEMAGOG : 現実か夢かわからないままの歪んだ視界
[雑談] 桃子 : もう寝ようよお兄ちゃん
[雑談]
吟遊寺GM子 :
睡眠、大事なのよね
まあ自分の体調を最優先で
[雑談] DEMAGOG : どうなってんだよこれ!
[ステータス] 発表ドラゴン : シーザー大好き
[雑談] 桃子 : …桃子も歌った方がいいのかな
[雑談]
:
これ言っちゃっていいかな
これ参加すると最後までいたくなるから結局寝不足になるよ
[雑談] DEMAGOG : 無邪気さゆえ手がつけれないんだ
[雑談] 桃子 : 0:30までに寝れたら寝不足じゃないけど
[メイン]
吟遊寺GM子 :
とりあえず全員キャラ決まったみたいだし
特に何もなければ22:20に出航予定よ
[雑談] DEMAGOG : パノプティコンの向こうで歪んだ笑い声が聞こえる気がした
[雑談] 発表ドラゴン : きんぴらごぼうかな
[雑談] 桃子 : …大丈夫かなぁ
[雑談]
DEMAGOG :
あなたまるで人間みたいね
けだもののくせにさ
[雑談] 桃子 : …桃子は人間だけど
[雑談] DEMAGOG : 同じ生き物じゃなくなったみたいだ
[雑談] 桃子 : けだものなのはお兄ちゃんでしょ
[雑談] DEMAGOG : 脳の奥がさ、冷えてくのがわかるんだ
[メイン] 吟遊寺GM子 : じゃあ20分になったけど準備はいいかしら?
[メイン] 桃子 : 教えるよ
[メイン] DEMAGOG : お揃いの悪夢の中で会える日を待ってるから
[メイン] 発表ドラゴン : 発表したい
[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ…出航よォ~~~!!!!!
[メイン] 桃子 : 出航だァ〜〜〜!!!!
[メイン] DEMAGOG : パノプティコンの向こうで歪んだ出航が聞こえる気がした
[メイン] 発表ドラゴン : 出航だァ~~~~~!!!!
[メイン] 吟遊寺GM子 :
[メイン] 吟遊寺GM子 :
[メイン] 吟遊寺GM子 :
[メイン]
吟遊寺GM子 :
シナリオ名「土着信仰(洒落怖より)」
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇1
俺の親の実家の墓には、明治以前の遺骨が入ってない。
何故かというと、その実家がある山奥の集落には独自の土着信仰があって、なかなか仏教が定着しなかったから。
というか、明治まで寺という概念がなかったらしい。
その『土着信仰』なんだけど、けっこう特殊な物だった。
とあるホラーゲームの影響で、俺は学校のレポートの題材にそれを選んだ。
そもそも土着信仰とは、
外界との交わりのない集落において発生する、集団睡眠が発展したようなものだと俺は思っていたから、
その『土着信仰』を信じてなかった。
正直霊的な物とも無縁だったから、この話を洒落怖スレに投稿する事になるとは思ってなかったけどね。
まあ、それでその『土着信仰』は、簡単に言うと山を信仰していたという感じのものだった。
[メイン] 吟遊寺GM子 : 改変解禁よ
[メイン] DEMAGOG : どうなってんだよこれ!
[メイン] 桃子 : 睡眠じゃなくて催眠じゃない?お姉ちゃん
[メイン] 吟遊寺GM子 : 振れ
[メイン] 桃子 : これは改変じゃなくて…
[雑談]
DEMAGOG :
(改変に当たっての発言が出来なくて)自壊する
致命的なバグを抱えた僕らの業は
百年足らずじゃ清算できないね
[メイン] 桃子 : 1d6<>1 でも振ってみようか (1D6<>1) > 2 > 成功
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
睡眠じゃなくて催眠だったわ
[雑談] DEMAGOG : パノプティコンの向こうで歪んだ桃子って番号決めてたっけが聞こえる気がした
[雑談] 吟遊寺GM子 : 真面目な話たぶん誤字だろうけどシナリオにこう書いてあったから仕方ない
[雑談] 桃子 : そうだったんだ
[雑談] 吟遊寺GM子 : 元ネタの話でなぜか睡眠になっているのよね
[雑談] : 途中参加途中寝落ちいーすか師匠?
[雑談] 吟遊寺GM子 : いーすよ
[雑談] DEMAGOG : きっと途方もないうろ覚えを孕んでいるんだろう?
[メイン]
発表ドラゴン :
「ホラーゲーム」って「惣菜」かな
「洒落怖スレ」って「ニコニコ動画」だね
[雑談]
吟遊寺GM子 :
来たわねワッカ
[メイン] 吟遊寺GM子 : 振っていいわよ
[メイン] 発表ドラゴン : 1d6<>2 (1D6<>2) > 1 > 成功
[ステータス] ワッカ : ウルージさん
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわね惣菜とニコニコ動画だったわ
[メイン] DEMAGOG : パノプティコンの向こうで歪んだ待ったが聞こえる気がした
[雑談]
吟遊寺GM子 :
役職決まったんならワッカもう入っていいわよ
[雑談] ワッカ : わかった
[メイン]
DEMAGOG :
"土着信仰"と少しの孤独が寄り集まって
『キタニタツヤを解放せよ』だった気がした
[雑談] 吟遊寺GM子 : デマゴーグ真面目ね…せいぜい強くなりなさい
[メイン] 吟遊寺GM子 : 振れ
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 5 > 成功
[メイン] ワッカ : 霊的なものじゃなくてワッカじゃないか?
[メイン]
吟遊寺GM子 :
振れ
[メイン] ワッカ : 1d6<>6 (1D6<>6) > 4 > 成功
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわねキタニタツヤを開放しないといけないし
霊はワッカだったのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇1
俺の親の実家の墓には、明治以前の遺骨が入ってない。
何故かというと、その実家がある山奥の集落には独自のキタニタツヤを開放せよがあって、なかなか仏教が定着しなかったから。
というか、明治まで寺という概念がなかったらしい。
その『キタニタツヤを開放せよ』なんだけど、けっこう特殊な物だった。
とある惣菜の影響で、俺は学校のレポートの題材にそれを選んだ。
そもそもキタニタツヤを開放せよとは、
外界との交わりのない集落において発生する、集団催眠が発展したようなものだと俺は思っていたから、
その『キタニタツヤを開放せよ』を信じてなかった。
正直ワッカとも無縁だったから、この話をニコニコ動画に投稿する事になるとは思ってなかったけどね。
まあ、それでその『キタニタツヤを開放せよ』は、簡単に言うと山を信仰していたという感じのものだった。
[メイン] DEMAGOG : パノプティコンの向こうで歪んだ待ったが聞こえる気がした
[メイン]
DEMAGOG :
"山"じゃなくなっていく僕ら
"ピアノ"になっていく なっていく
[雑談] 吟遊寺GM子 : それと今のうちに言っておくけどダイス振るのに私の許可いらないわよ
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 6 > 成功
[雑談] 発表ドラゴン : わかった
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわねヤマハのピアノだったのよ
[雑談] DEMAGOG : 慈しみの報酬下るまで
[雑談] 桃子 : そうなんだ
[メイン] ワッカ : 信仰じゃなくてエボンの教えじゃないか?
[メイン] ワッカ : 1d6<>6 (1D6<>6) > 4 > 成功
[雑談] ワッカ : わっか
[メイン] 桃子 : 集落ってお兄ちゃんだよね
[メイン] 桃子 : 1d6<>1 (1D6<>1) > 2 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわねエボンのたもまものでお兄ちゃんだったのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇1
俺の親の実家の墓には、明治以前の遺骨が入ってない。
何故かというと、その実家があるピアノ奥のお兄ちゃんには独自のキタニタツヤを開放せよがあって、なかなか仏教が定着しなかったから。
というか、明治まで寺という概念がなかったらしい。
その『キタニタツヤを開放せよ』なんだけど、けっこう特殊な物だった。
とある惣菜の影響で、俺は学校のレポートの題材にそれを選んだ。
そもそもキタニタツヤを開放せよとは、
外界との交わりのないお兄ちゃんにおいて発生する、集団催眠が発展したようなものだと俺は思っていたから、
その『キタニタツヤを開放せよ』を信じてなかった。
正直ワッカとも無縁だったから、この話をニコニコ動画に投稿する事になるとは思ってなかったけどね。
まあ、それでその『キタニタツヤを開放せよ』は、簡単に言うとピアノをエボンの教えしていたという感じのものだった。
[メイン] 吟遊寺GM子 : 一応キーワードはまだ出てないです
[メイン] DEMAGOG : あなたまるで待ってみたいね
[メイン]
DEMAGOG :
"お兄ちゃん"一人愛せた覚えがないよ
"けだもの"だったのをあの日から知ってしまった
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 5 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわねお兄ちゃんはけだものだったのよ
[メイン] ワッカ : 遺骨じゃなくてシンのコケラじゃないか?
[メイン] ワッカ : 1d6<>6 (1D6<>6) > 6 > 失敗
[メイン] 吟遊寺GM子 : そんな訳ないでしょ。なんだか話もまともに聞けないようだけど”教え直し”が必要かしら?(チャキ)
[メイン] 吟遊寺GM子 : 恐怖耐久値-1です
[メイン] ワッカ : 下げました
[メイン] 桃子 : 墓じゃなくて765プロダクションじゃなかった?
[メイン] 桃子 : 1d6<>1 (1D6<>1) > 1 > 失敗
[メイン] 吟遊寺GM子 : そんな訳ないでしょ。なんだか話もまともに聞けないようだけど”教え直し”が必要かしら?(チャキ)
[メイン] ワッカ : 肩代わりする
[メイン] system : [ 桃子 ] 恐怖耐久値 : 4 → 3
[メイン] system : [ 桃子 ] 恐怖耐久値 : 3 → 4
[メイン] 桃子 : !?
[メイン] system : [ ワッカ ] 恐怖耐久値 : 3 → 2
[メイン] 桃子 : ……ありがと
[メイン] 吟遊寺GM子 : 聖者?
[メイン]
発表ドラゴン :
「仏教」って「からあげ」かな
「寺」って「揚げ物」だね
[雑談] ワッカ : なぜならこの中で寝落ちしそうなのはおれだからだ
[メイン] 発表ドラゴン : 1d6<>2 (1D6<>2) > 6 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわね唐揚げは揚げ物だったのよ
[雑談] 桃子 : 健康な時間にねれるのはいいことだよワッカさん
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇1
俺の親の実家の墓には、明治以前の遺骨が入ってない。
何故かというと、その実家があるピアノ奥のけだものお兄ちゃんには独自のキタニタツヤを開放せよがあって、なかなかからあげが定着しなかったから。
というか、明治まで揚げ物という概念がなかったらしい。
その『キタニタツヤを開放せよ』なんだけど、けっこう特殊な物だった。
とある惣菜の影響で、俺は学校のレポートの題材にそれを選んだ。
そもそもキタニタツヤを開放せよとは、
外界との交わりのないけだものお兄ちゃんにおいて発生する、集団催眠が発展したようなものだと俺は思っていたから、
その『キタニタツヤを開放せよ』を信じてなかった。
正直ワッカとも無縁だったから、この話をニコニコ動画に投稿する事になるとは思ってなかったけどね。
まあ、それでその『キタニタツヤを開放せよ』は、簡単に言うとピアノをエボンの教えしていたという感じのものだった。
[メイン] DEMAGOG : それじゃ待ってだよ
[雑談] 吟遊寺GM子 : 今のところハズレ含めてもキーワードに当たってないわね
[メイン]
DEMAGOG :
あなたまるで"墓"みたいね
"お揃いの悪夢の中"のくせにさ
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 2 > 成功
[雑談] : 情けないヤツらめ...
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわね実家で悪夢を見ていたのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇1
俺の親の実家のお揃いの悪夢の中には、明治以前の遺骨が入ってない。
何故かというと、その実家があるピアノ奥のけだものお兄ちゃんには独自のキタニタツヤを開放せよがあって、なかなかからあげが定着しなかったから。
というか、明治まで揚げ物という概念がなかったらしい。
その『キタニタツヤを開放せよ』なんだけど、けっこう特殊な物だった。
とある惣菜の影響で、俺は学校のレポートの題材にそれを選んだ。
そもそもキタニタツヤを開放せよとは、
外界との交わりのないけだものお兄ちゃんにおいて発生する、集団催眠が発展したようなものだと俺は思っていたから、
その『キタニタツヤを開放せよ』を信じてなかった。
正直ワッカとも無縁だったから、この話をニコニコ動画に投稿する事になるとは思ってなかったけどね。
まあ、それでその『キタニタツヤを開放せよ』は、簡単に言うとピアノをエボンの教えしていたという感じのものだった。
[雑談] DEMAGOG : (ホーキンス使ったけど誰かの耐久減らしたことまで歌詞で話しずらいから)それじゃ駄目だよ
[雑談]
吟遊寺GM子 :
🌈
忘れてた
[メイン] ワッカ : 俺の親じゃなくてシーモア老師じゃないか?
[メイン] ワッカ : 1d6<>6 (1D6<>6) > 4 > 成功
[雑談] system : [ 発表ドラゴン ] 恐怖耐久値 : 3 → 2
[雑談] 吟遊寺GM子 : 発表ドラゴンのHP-1ね
[メイン] DEMAGOG : 燃える待った、破られた単語
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
シーモア老師の実家に行ったのよ
[雑談] ワッカ : いやだよシーモア老師の実家に行くの
[雑談] 発表ドラゴン : それはそう
[雑談] 吟遊寺GM子 : グアドサラムで確定
[メイン]
DEMAGOG :
些細な"俺"が群がって
蓮のように"僕"
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 1 > 成功
[メイン] 桃子 : …レポートじゃなくて怪談の方がそれっぽいよね?
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
俺じゃなくて僕だったのよ
[メイン] 桃子 : 1d6<>1 (1D6<>1) > 3 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわね怪談だったのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇1
シーモア老師の実家のお揃いの悪夢の中には、明治以前の遺骨が入ってない。
何故かというと、その実家があるピアノ奥のけだものお兄ちゃんには独自のキタニタツヤを開放せよがあって、なかなかからあげが定着しなかったから。
というか、明治まで揚げ物という概念がなかったらしい。
その『キタニタツヤを開放せよ』なんだけど、けっこう特殊な物だった。
とある惣菜の影響で、僕は学校の怪談の題材にそれを選んだ。
そもそもキタニタツヤを開放せよとは、
外界との交わりのないけだものお兄ちゃんにおいて発生する、集団催眠が発展したようなものだと僕は思っていたから、
その『キタニタツヤを開放せよ』を信じてなかった。
正直ワッカとも無縁だったから、この話をニコニコ動画に投稿する事になるとは思ってなかったけどね。
まあ、それでその『キタニタツヤを開放せよ』は、簡単に言うとピアノをエボンの教えしていたという感じのものだった。
[メイン] ワッカ : 明治じゃなくてナギ節じゃないか?
[メイン] ワッカ : 1d6<>6 (1D6<>6) > 2 > 成功
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
ナギ節だったわ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そしておめでとう
明治以前がキーワードだったわ
[メイン] ワッカ : !
[メイン] DEMAGOG : !
[メイン] 発表ドラゴン : !
[メイン]
DEMAGOG :
上手く隠れたはずなのに
ワッカがすぐそこに来ている
[雑談] 吟遊寺GM子 : そういや桃子の数字1だからさっきのデマゴーグでHP-1ね
[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ後10秒待ったがなければ次に移るわ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇2
その、僕の祖先ともいえる人々が住んでいたけだものお兄ちゃんは、ピアノに囲まれたところにある。
もちろん海なんて馬鹿のように遠いし、前述のようにからあげよりキタニタツヤを開放せよが定着するような世界だったから、
食料はほとんどがピアノの幸だった。
魚もピアノの川で取れる物。畑もピアノから流れ出る川の水が必要不可欠であったし、季節のピアノ菜も大切な食糧であった。
もちろん猪や熊といった動物の肉も、ピアノ無くしては得られない。
ピアノに支えられて生きてきたけだものお兄ちゃんだったから、独自の『ピアノ中心の輪廻思想』が作られた。
ピアノの作った糧を得て、生活を営み、死んだらピアノに還り、ピアノの養分となり糧を生み出すって感じ。
そこで、また独自の埋葬方法が生み出された。それについては、後で述べたい。
ただ、僕はけだものお兄ちゃんで聞き込むうちに、ピアノが神格化さていた訳ではなく、
ピアノに住む神様に対するエボンの教えがあり、そこから『ピアノ中心の輪廻思想』ができていたと知った。
それが問題だった。
[メイン] DEMAGOG : 待ったで出来た道がどうやら地獄へと続いてた
[雑談] 吟遊寺GM子 : ピアノの幸ってなんだよ
[メイン]
DEMAGOG :
"川"を自ら招いて自壊する
致命的な"パノプティコン"を抱えた僕らの改変は
百年足らずじゃ清算できないね
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 3 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわね川はパノプティコンだったのよ
[メイン] 吟遊寺GM子 : あとワッカのHP-1
[メイン] system : [ ワッカ ] 恐怖耐久値 : 2 → 1
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇2
その、僕の祖先ともいえる人々が住んでいたけだものお兄ちゃんは、ピアノに囲まれたところにある。
もちろん海なんて馬鹿のように遠いし、前述のようにからあげよりキタニタツヤを開放せよが定着するような世界だったから、
食料はほとんどがピアノの幸だった。
魚もピアノのパノプティコンで取れる物。畑もピアノから流れ出るパノプティコンの水が必要不可欠であったし、季節のピアノ菜も大切な食糧であった。
もちろん猪や熊といった動物の肉も、ピアノ無くしては得られない。
ピアノに支えられて生きてきたけだものお兄ちゃんだったから、独自の『ピアノ中心の輪廻思想』が作られた。
ピアノの作った糧を得て、生活を営み、死んだらピアノに還り、ピアノの養分となり糧を生み出すって感じ。
そこで、また独自の埋葬方法が生み出された。それについては、後で述べたい。
ただ、僕はけだものお兄ちゃんで聞き込むうちに、ピアノが神格化さていた訳ではなく、
ピアノに住む神様に対するエボンの教えがあり、そこから『ピアノ中心の輪廻思想』ができていたと知った。
それが問題だった。
[メイン] system : [ 桃子 ] 恐怖耐久値 : 4 → 3
[メイン]
発表ドラゴン :
「輪廻思想」って「肉を甘辛く炒めたやつ」かな
「埋葬」って「調理」だね
[メイン] 発表ドラゴン : 1d6<>2 (1D6<>2) > 5 > 成功
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね輪廻思想は酢豚みたいなやつで
埋葬は調理だったのよ
[メイン] DEMAGOG : 待ったの奴隷になって些末な悪に火を放っていた彼ら
[メイン] 吟遊寺GM子 : あと輪廻思想がキーワードだったわおめでとう
[メイン] ワッカ : !
[メイン] DEMAGOG : "神様"で出来た道がどうやら"キタニタツヤ"で続いてた、なんてずっと前から分かってたんだ
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 1 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわね神様はキタニタツヤだったのよ
[メイン] 吟遊寺GM子 : そして桃子のHP-1
[メイン] ワッカ : 肩代わりする
[メイン] system : [ ワッカ ] 恐怖耐久値 : 1 → 0
[雑談]
ワッカ :
おやすみ
またね〜〜〜〜!!
[雑談] 発表ドラゴン : またね~!
[メイン]
吟遊寺GM子 :
ではワッカは◆4までまったできません
◆4になれば復活して再び待ったができるようになります
別に復活しなくてもいいです
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇2
その、僕の祖先ともいえる人々が住んでいたけだものお兄ちゃんは、ピアノに囲まれたところにある。
もちろん海なんて馬鹿のように遠いし、前述のようにからあげよりキタニタツヤを開放せよが定着するような世界だったから、
食料はほとんどがピアノの幸だった。
魚もピアノのパノプティコンで取れる物。畑もピアノから流れ出るパノプティコンの水が必要不可欠であったし、季節のピアノ菜も大切な食糧であった。
もちろん猪や熊といった動物の肉も、ピアノ無くしては得られない。
ピアノに支えられて生きてきたけだものお兄ちゃんだったから、独自の『ピアノ中心の肉を甘辛く炒めたやつ』が作られた。
ピアノの作った糧を得て、生活を営み、死んだらピアノに還り、ピアノの養分となり糧を生み出すって感じ。
そこで、また独自の調理方法が生み出された。それについては、後で述べたい。
ただ、僕はけだものお兄ちゃんで聞き込むうちに、ピアノが神格化さていた訳ではなく、
ピアノに住むキタニタツヤに対するエボンの教えがあり、そこから『ピアノ中心の肉を甘辛く炒めたやつ』ができていたと知った。
それが問題だった。
[雑談] DEMAGOG : ずっと前からわかってたんだ
[メイン] DEMAGOG : 待ったから手が付けれないんだ
[雑談] 吟遊寺GM子 : ピアノってなんだよ
[メイン]
DEMAGOG :
"季節"を忘れてしまった僕らの
"途方もない悪意"は機能不全を起こしてしまった
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 6 > 成功
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
季節は途方もない悪意だったのよ
[メイン] 吟遊寺GM子 : 一応言っておくともうここにキーワードは無いです
[雑談] 発表ドラゴン : それってピアノかな
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇2
その、僕の祖先ともいえる人々が住んでいたけだものお兄ちゃんは、ピアノに囲まれたところにある。
もちろん海なんて馬鹿のように遠いし、前述のようにからあげよりキタニタツヤを開放せよが定着するような世界だったから、
食料はほとんどがピアノの幸だった。
魚もピアノのパノプティコンで取れる物。畑もピアノから流れ出るパノプティコンの水が必要不可欠であったし、途方もない悪意のピアノ菜も大切な食糧であった。
もちろん猪や熊といった動物の肉も、ピアノ無くしては得られない。
ピアノに支えられて生きてきたけだものお兄ちゃんだったから、独自の『ピアノ中心の肉を甘辛く炒めたやつ』が作られた。
ピアノの作った糧を得て、生活を営み、死んだらピアノに還り、ピアノの養分となり糧を生み出すって感じ。
そこで、また独自の調理方法が生み出された。それについては、後で述べたい。
ただ、僕はけだものお兄ちゃんで聞き込むうちに、ピアノが神格化さていた訳ではなく、
ピアノに住むキタニタツヤに対するエボンの教えがあり、そこから『ピアノ中心の肉を甘辛く炒めたやつ』ができていたと知った。
それが問題だった。
[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ後10秒待ったがなければ次に移るわ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇3
そのピアノに住むキタニタツヤを、僕は簡単に『ヤマガミ』と呼ばせてもらう。
そのヤマガミ様の何が問題かというと、よくある鶏が先か卵が先かの話に例えたい。
エボンの教え対象であるものが同じもの、ピアノ=キタニタツヤの場合、鶏=卵であり、
どちらを先にしても、どちらも同じものなのだから問題ない。
しかし、ピアノ=キタニタツヤでないとすると、
ピアノが先にあり、エボンの教えされていたから、そこにキタニタツヤが生み出されたのか、
それとも、キタニタツヤがいたから、そのピアノがエボンの教えの対象になったのかと、
鶏が先か、卵が先かの問題が始まる。
聞き込みを鵜呑みにするのなら、後者で間違いないのだが、
僕はピアノに住むキタニタツヤだの幽霊だのに会ったこともないのだから、信じていなかった。
集団催眠として扱うのなら、圧倒的に前者のほうが楽だったこともあり、
僕はそのヤマガミ様の調査を始め、存在を否定しようとした。
[メイン]
DEMAGOG :
無意味に待った
まだ俺は動けないんだ
[メイン]
DEMAGOG :
「ヤマガミ」など無い?
まだ終わらない"俺"を見てんだよ
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 1 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわねヤマガミは俺だったのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そしておめでとうヤマガミはキーワードだったわ
ここにもうキーワードは無いわね
[メイン] 吟遊寺GM子 : そして桃子のHP-1
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇3
そのピアノに住むキタニタツヤを、僕は簡単に『俺』と呼ばせてもらう。
その俺様の何が問題かというと、よくある鶏が先か卵が先かの話に例えたい。
エボンの教え対象であるものが同じもの、ピアノ=キタニタツヤの場合、鶏=卵であり、
どちらを先にしても、どちらも同じものなのだから問題ない。
しかし、ピアノ=キタニタツヤでないとすると、
ピアノが先にあり、エボンの教えされていたから、そこにキタニタツヤが生み出されたのか、
それとも、キタニタツヤがいたから、そのピアノがエボンの教えの対象になったのかと、
鶏が先か、卵が先かの問題が始まる。
聞き込みを鵜呑みにするのなら、後者で間違いないのだが、
僕はピアノに住むキタニタツヤだの幽霊だのに会ったこともないのだから、信じていなかった。
集団催眠として扱うのなら、圧倒的に前者のほうが楽だったこともあり、
僕はその俺様の調査を始め、存在を否定しようとした。
[メイン]
発表ドラゴン :
「聞き込み」って「メンチカツ」かな
「鵜呑み」って「トンカツ」だね
[メイン] 発表ドラゴン : 1d6<>2 (1D6<>2) > 4 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわねメンチカツとトンカツのコンビネーションだったのよ
[メイン]
DEMAGOG :
濡れた待った
時間の感覚がない
[雑談] 吟遊寺GM子 : …これ桃子も寝てない?
[メイン]
DEMAGOG :
"先"も食わない末枯れの生が腐れてく
"自分"と注ぐ太陽の光さえも
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 1 > 成功
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
先は自分だったのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇3
そのピアノに住むキタニタツヤを、僕は簡単に『俺』と呼ばせてもらう。
その俺様の何が問題かというと、よくある鶏が自分か卵が自分かの話に例えたい。
エボンの教え対象であるものが同じもの、ピアノ=キタニタツヤの場合、鶏=卵であり、
どちらを自分にしても、どちらも同じものなのだから問題ない。
しかし、ピアノ=キタニタツヤでないとすると、
ピアノが自分にあり、エボンの教えされていたから、そこにキタニタツヤが生み出されたのか、
それとも、キタニタツヤがいたから、そのピアノがエボンの教えの対象になったのかと、
鶏が自分か、卵が自分かの問題が始まる。
メンチカツをトンカツにするのなら、後者で間違いないのだが、
僕はピアノに住むキタニタツヤだの幽霊だのに会ったこともないのだから、信じていなかった。
集団催眠として扱うのなら、圧倒的に前者のほうが楽だったこともあり、
僕はその俺様の調査を始め、存在を否定しようとした。
[メイン] 吟遊寺GM子 : そして桃子にHP-1
[メイン] system : [ 桃子 ] 恐怖耐久値 : 3 → 1
[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ後10秒待ったがなければ次に移るわ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇4
まず、以前聞き込んだ家も含め家々を訪ね、俺様について聞き込んだ。
「おじいちゃんのおじいちゃんが見たことがあると、おじいちゃんから聞いたことがある」
byよぼよぼのおばあちゃん
といった骨董品的な目撃情報や、
ご丁寧に目撃した人物、場所、時間、俺様の格好、反応をまとめて本のようにされた物もあった。
結果、2日かけて目撃情報を集めたのだが、面白いことが2つ分かった。
が、その前に、そのけだものお兄ちゃん独自の調理方法について説明させてほしい。
死んだ人間を棺桶に入れる所までは変わらないが、
その棺桶を故人の家族が交代で担ぎ、近所の村人たちが、鈴を鳴らしながらピアノの中腹辺りにある割れ目まで運び、
棺桶ごとそこに投げ込むといったものだ。
その割れ目がかなり深いものらしく、『底に落ちて行った棺桶はピアノと融合し、死者は大地に還る』ということらしい。
割れ目の淵には石の塔があるのみで、お揃いの悪夢の中というよりは儀式の場所に近いものと聞いた。
[メイン] DEMAGOG : 見苦しくも待って
[雑談] 吟遊寺GM子 : いきなり語りてが俺様系になったわね
[メイン]
DEMAGOG :
"by"の優しさは涸れてしまって
"Director :"じゃなくなったみたいだ
[雑談] 発表ドラゴン : それって二重人格だね
[メイン] 吟遊寺GM子 : 振れ
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 2 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : 発表ドラゴンに1ダメージ
[雑談] DEMAGOG : 皆の耐久がさ、冷えてくのがわかるんだ
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわねディレクターはおばあちゃんだったのよ
[メイン] system : [ 発表ドラゴン ] 恐怖耐久値 : 2 → 1
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇4
まず、以前聞き込んだ家も含め家々を訪ね、俺様について聞き込んだ。
「おじいちゃんのおじいちゃんが見たことがあると、おじいちゃんから聞いたことがある」
Directorよぼよぼのおばあちゃん
といった骨董品的な目撃情報や、
ご丁寧に目撃した人物、場所、時間、俺様の格好、反応をまとめて本のようにされた物もあった。
結果、2日かけて目撃情報を集めたのだが、面白いことが2つ分かった。
が、その前に、そのけだものお兄ちゃん独自の調理方法について説明させてほしい。
死んだ人間を棺桶に入れる所までは変わらないが、
その棺桶を故人の家族が交代で担ぎ、近所の村人たちが、鈴を鳴らしながらピアノの中腹辺りにある割れ目まで運び、
棺桶ごとそこに投げ込むといったものだ。
その割れ目がかなり深いものらしく、『底に落ちて行った棺桶はピアノと融合し、死者は大地に還る』ということらしい。
割れ目の淵には石の塔があるのみで、お揃いの悪夢の中というよりは儀式の場所に近いものと聞いた。
[雑談] 吟遊寺GM子 : ホーキンス、諸刃の剣なのよね
[メイン]
発表ドラゴン :
「鈴」って「お腹」かな
「棺桶」って「鍋」だね
[メイン] 発表ドラゴン : 1d6<>2 (1D6<>2) > 2 > 失敗
[メイン] DEMAGOG : あーあ
[メイン] 吟遊寺GM子 : そんな訳ないでしょ。なんだか話もまともに聞けないようだけど”教え直し”が必要かしら?(チャキ)
[メイン] 発表ドラゴン : おわァアアア~~っ!!
[メイン] system : [ 発表ドラゴン ] 恐怖耐久値 : 1 → 0
[メイン] 吟遊寺GM子 : では◆6までと言いたいところですがこの状況で二回休みは大変なので◆5までお休みです
[メイン] DEMAGOG : それでも待ったでよかったのに
[メイン]
DEMAGOG :
"棺桶"の形がわかっていった
あなたに見合うのはもっと奥の"犬の骨"だよ
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 6 > 成功
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
棺桶は犬の骨だったのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇4
まず、以前聞き込んだ家も含め家々を訪ね、俺様について聞き込んだ。
「おじいちゃんのおじいちゃんが見たことがあると、おじいちゃんから聞いたことがある」
Directorよぼよぼのおばあちゃん
といった骨董品的な目撃情報や、
ご丁寧に目撃した人物、場所、時間、俺様の格好、反応をまとめて本のようにされた物もあった。
結果、2日かけて目撃情報を集めたのだが、面白いことが2つ分かった。
が、その前に、そのけだものお兄ちゃん独自の調理方法について説明させてほしい。
死んだ人間を犬の骨に入れる所までは変わらないが、
その犬の骨を故人の家族が交代で担ぎ、近所の村人たちが、鈴を鳴らしながらピアノの中腹辺りにある割れ目まで運び、
犬の骨ごとそこに投げ込むといったものだ。
その割れ目がかなり深いものらしく、『底に落ちて行った犬の骨はピアノと融合し、死者は大地に還る』ということらしい。
割れ目の淵には石の塔があるのみで、お揃いの悪夢の中というよりは儀式の場所に近いものと聞いた。
[雑談] DEMAGOG : (一人でキーワード探しは)暗く深い孤独
[メイン] DEMAGOG : どうやらそれも待って
[雑談] 吟遊寺GM子 : まあ後二回やってダメだったら答えいってもいいわよ
[メイン]
DEMAGOG :
"死者"のようにあなたの
"わたし"で終わってしまった
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 3 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわね死者はわたしだったのよ
[メイン] DEMAGOG : 鮮やかな記憶の待ってが回り始めた
[メイン]
DEMAGOG :
"割れ目"じゃ駄目だよ
お揃いの"善意で出来た道"で待ってるから
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 2 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわね割れ目は善意で出来た道だったのよ
[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあキーワード聞く?
[メイン]
DEMAGOG :
どうなってんだよこれ!
聞かせてほしい眼をしていた
[メイン] 吟遊寺GM子 : よぼよぼのおばあちゃんです
[メイン] DEMAGOG : どうなってんだよこれ!
[メイン]
DEMAGOG :
"よぼよぼのおばあちゃん"を笑ってたはずが
目を覚ましたら"青白い顔の群れ"なんてさ、笑えないね
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 6 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわねディレクターは青白い顔の人ばかりだったのよ
[メイン] DEMAGOG : 七十億と少しの待ったが寄り集まって
[雑談] 発表ドラゴン : 正式名称がわからないよぼよぼのおばあちゃんも好き好き大好き
[メイン]
DEMAGOG :
"おじいちゃん"で彷徨う事を止め
"奴隷"へ逃げても
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 6 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわねおじいちゃんはディレクターの奴隷だったのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇4
まず、以前聞き込んだ家も含め家々を訪ね、俺様について聞き込んだ。
「奴隷の奴隷が見たことがあると、奴隷から聞いたことがある」
Director青白い顔の群れ
といった骨董品的な目撃情報や、
ご丁寧に目撃した人物、場所、時間、俺様の格好、反応をまとめて本のようにされた物もあった。
結果、2日かけて目撃情報を集めたのだが、面白いことが2つ分かった。
が、その前に、そのけだものお兄ちゃん独自の調理方法について説明させてほしい。
死んだ人間を犬の骨に入れる所までは変わらないが、
その犬の骨を故人の家族が交代で担ぎ、近所の村人たちが、鈴を鳴らしながらピアノの中腹辺りにある善意で出来た道まで運び、
犬の骨ごとそこに投げ込むといったものだ。
その善意で出来た道がかなり深いものらしく、『底に落ちて行った犬の骨はピアノと融合し、わたしは大地に還る』ということらしい。
善意で出来た道の淵には石の塔があるのみで、お揃いの悪夢の中というよりは儀式の場所に近いものと聞いた。
[雑談] 吟遊寺GM子 : 奴隷の奴隷って終わっている階級社会な感じがしていいわね
[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ後10秒待ったがなければ次に移るわ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇5
さて、面白い事の1つは、
その調理方法から、普通の火葬しお揃いの悪夢の中に埋める方法に変わってから、俺様を見たものはいないということ。
これは、ピアノをエボンの教えする儀式の風化により、俺様を信じる人間がいなくなったためだとも考えられる。
つまりこれは、集団催眠だと証明するにおいて、かなり強いカードになる。
そしてもう1つ、外見が一部分以外バラバラだということ。
あるときは猪の体だったり、人型だったり、羽があり飛んでいたりと、外見が一部を除いてバラバラだった。
同じ一部分というのが顔だ。
全て石のような丸い顔に、白い苔が生えていてフサフサしていて、
目の位置には触角のようなものがある、という事だった。
これも、インパクトのある部分以外違っているということ。
つまりこれも、集団催眠だと証明するにおいて強いカードだ。
[雑談] DEMAGOG : (どこが改変かわかんなくて)どうなってんだよこれ!
[メイン] 吟遊寺GM子 : 発表ドラゴン戻っていいわよ
[メイン] DEMAGOG : 待ったが聞こえる気がした
[メイン]
DEMAGOG :
"方法"の上に座した悪意
"悪意"は潰されてたんだ
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 6 > 成功
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
方法は悪意だったのよ
[メイン]
発表ドラゴン :
「触覚」って「ごぼう」かな
「石」って「ハンバーグ」だね
[メイン] 発表ドラゴン : 1d6<>2 (1D6<>2) > 6 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわねごぼうハンバーグだったのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そしておめでとう触覚はキーワードよ
もうここにキーワードは無いわね
[メイン] DEMAGOG : どう待ってんだよこれ!
[メイン] system : [ 発表ドラゴン ] 恐怖耐久値 : 0 → 3
[メイン]
DEMAGOG :
"体"前からわかってたんだ
"人肌"ゆえ手が付けれないんだ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇5
さて、面白い事の1つは、
その調理悪意から、普通の火葬しお揃いの悪夢の中に埋める悪意に変わってから、俺様を見たものはいないということ。
これは、ピアノをエボンの教えする儀式の風化により、俺様を信じる人間がいなくなったためだとも考えられる。
つまりこれは、集団催眠だと証明するにおいて、かなり強いカードになる。
そしてもう1つ、外見が一部分以外バラバラだということ。
あるときは猪の体だったり、人型だったり、羽があり飛んでいたりと、外見が一部を除いてバラバラだった。
同じ一部分というのが顔だ。
全てハンバーグのような丸い顔に、白い苔が生えていてフサフサしていて、
目の位置にはごぼうのようなものがある、という事だった。
これも、インパクトのある部分以外違っているということ。
つまりこれも、集団催眠だと証明するにおいて強いカードだ。
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 1 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわね体は人肌だったのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇5
さて、面白い事の1つは、
その調理悪意から、普通の火葬しお揃いの悪夢の中に埋める悪意に変わってから、俺様を見たものはいないということ。
これは、ピアノをエボンの教えする儀式の風化により、俺様を信じる人間がいなくなったためだとも考えられる。
つまりこれは、集団催眠だと証明するにおいて、かなり強いカードになる。
そしてもう1つ、外見が一部分以外バラバラだということ。
あるときは猪の人肌だったり、人型だったり、羽があり飛んでいたりと、外見が一部を除いてバラバラだった。
同じ一部分というのが顔だ。
全てハンバーグのような丸い顔に、白い苔が生えていてフサフサしていて、
目の位置にはごぼうのようなものがある、という事だった。
これも、インパクトのある部分以外違っているということ。
つまりこれも、集団催眠だと証明するにおいて強いカードだ。
[メイン] 吟遊寺GM子 : ついでに桃子がワンキルされますね
[メイン] system : [ 桃子 ] 恐怖耐久値 : 1 → 0
[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ後10秒待ったがなければ次に移るわ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇6
しかも、俺様は遠巻きに人を見ているだけで、逃げても追ってこず、追いかけると逃げ出すだけだった。
つまり、話しただの、遊んだだの、直接的な接点は無く、遭遇者全員がただ見ただけであった。
ここまで調べると、あとは儀式の場を見に行って、
『僕も探してみましたが、現に俺様に会いませんでしたから、そんなもんいません』という事にしようと、
僕は布団に入った。
翌日、バイクで近場のスーパーへ20分かけて行き、
スポーツドリンクと、ポテトチップスのうす塩とコンソメ、ガム類、チョコ、おにぎりを買った。
出発は午後2時を計画していた。話を聞くに、徒歩30分ほどでその場所には着くらしい。
一応聖域だということで、祖母に渡された線香と、買い込んだ菓子類をリュックに詰めて、
僕はその『聖域』に向かった。
[メイン] DEMAGOG : あなたまるで待ってみたいね
[雑談]
吟遊寺GM子 :
もう6までこれたのね
結構サクサク進んでいるわ
[メイン]
DEMAGOG :
"聖域"ピアノ
破られた"DEMAGOG"
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 1 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわね聖域はDEMAGOGに満ちていたのよ
[雑談] 吟遊寺GM子 : 俺様のくせに逃げ出すの面白…
[メイン]
発表ドラゴン :
「バイク」って「逆立ち」かな
「リュック」って「お腹」だね
[メイン] 発表ドラゴン : 1d6<>2 (1D6<>2) > 2 > 失敗
[メイン] 吟遊寺GM子 : そんな訳ないでしょ。なんだか話もまともに聞けないようだけど”教え直し”が必要かしら?(チャキ)
[メイン] 吟遊寺GM子 : HP-1です
[メイン] system : [ 発表ドラゴン ] 恐怖耐久値 : 3 → 2
[メイン] 吟遊寺GM子 : ちなみに今のにキーワードは無いです
[メイン] DEMAGOG : 待ったされ戸惑うばかり
[メイン]
DEMAGOG :
逃げきれなくなっていく"僕も探してみましたが、現に俺様に会いませんでしたから、そんなもんいません"
"向こう岸のことやら、くだんないことばかり恐れて
孤立していく僕らは何に縋って生きてゆくのだろう?"になっていく なっていく
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 1 > 成功
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
僕らは何にすがって生きればいいのかしら?
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇6
しかも、俺様は遠巻きに人を見ているだけで、逃げても追ってこず、追いかけると逃げ出すだけだった。
つまり、話しただの、遊んだだの、直接的な接点は無く、遭遇者全員がただ見ただけであった。
ここまで調べると、あとは儀式の場を見に行って、
『向こう岸のことやら、くだんないことばかり恐れて 孤立していく僕らは何に縋って生きてゆくのだろう?』という事にしようと、
僕は布団に入った。
翌日、バイクで近場のスーパーへ20分かけて行き、
スポーツドリンクと、ポテトチップスのうす塩とコンソメ、ガム類、チョコ、おにぎりを買った。
出発は午後2時を計画していた。話を聞くに、徒歩30分ほどでその場所には着くらしい。
一応DEMAGOGだということで、祖母に渡された線香と、買い込んだ菓子類をリュックに詰めて、
僕はその『DEMAGOG』に向かった。
[メイン] DEMAGOG : 彼は天井から待った
[雑談] 吟遊寺GM子 : どうでもいいけど桃子への追撃多くない…?
[メイン]
DEMAGOG :
あの"布団"に近付いて
"醜く爛れた国"の溶ける音を聞く
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 2 > 成功
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
布団は醜く爛れた国だったのよ
[メイン] system : [ 発表ドラゴン ] 恐怖耐久値 : 2 → 1
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇6
しかも、俺様は遠巻きに人を見ているだけで、逃げても追ってこず、追いかけると逃げ出すだけだった。
つまり、話しただの、遊んだだの、直接的な接点は無く、遭遇者全員がただ見ただけであった。
ここまで調べると、あとは儀式の場を見に行って、
『向こう岸のことやら、くだんないことばかり恐れて 孤立していく僕らは何に縋って生きてゆくのだろう?』という事にしようと、
僕は醜く爛れた国に入った。
翌日、バイクで近場のスーパーへ20分かけて行き、
スポーツドリンクと、ポテトチップスのうす塩とコンソメ、ガム類、チョコ、おにぎりを買った。
出発は午後2時を計画していた。話を聞くに、徒歩30分ほどでその場所には着くらしい。
一応DEMAGOGだということで、祖母に渡された線香と、買い込んだ菓子類をリュックに詰めて、
僕はその『DEMAGOG』に向かった。
[メイン]
発表ドラゴン :
「線香」って「エビチリ」かな
「スーパー」って「オオアカ屋」だね
[メイン] 発表ドラゴン : 1d6<>2 (1D6<>2) > 5 > 成功
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
線香はエビチリでスーパーはオオアカ屋だったのよ
[メイン] DEMAGOG : 誰一人待った覚えがないよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇6
しかも、俺様は遠巻きに人を見ているだけで、逃げても追ってこず、追いかけると逃げ出すだけだった。
つまり、話しただの、遊んだだの、直接的な接点は無く、遭遇者全員がただ見ただけであった。
ここまで調べると、あとは儀式の場を見に行って、
『向こう岸のことやら、くだんないことばかり恐れて 孤立していく僕らは何に縋って生きてゆくのだろう?』という事にしようと、
僕は醜く爛れた国に入った。
翌日、バイクで近場のオオアカ屋へ20分かけて行き、
スポーツドリンクと、ポテトチップスのうす塩とコンソメ、ガム類、チョコ、おにぎりを買った。
出発は午後2時を計画していた。話を聞くに、徒歩30分ほどでその場所には着くらしい。
一応DEMAGOGだということで、祖母に渡されたエビチリと、買い込んだ菓子類をリュックに詰めて、
僕はその『DEMAGOG』に向かった。
[メイン]
DEMAGOG :
"菓子類"のように鮮やかな
"人間"が回り始めた
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 4 > 失敗
[メイン] 吟遊寺GM子 : そんな訳ないでしょ。なんだか話もまともに聞けないようだけど”教え直し”が必要かしら?(チャキ)
[メイン] DEMAGOG : どうなってんだよこれ!
[メイン] system : [ DEMAGOG ] 恐怖耐久値 : 5 → 4
[メイン] 吟遊寺GM子 : 目の付け所は悪くないけどキーワードはまだまだね
[メイン] DEMAGOG : お揃いの待ったで待ってるから
[メイン]
DEMAGOG :
それでも誰かの"リュック"でよかったのに
どうやら"暗く深い地獄"
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 5 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわねリュックは深い地獄だったのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇6
しかも、俺様は遠巻きに人を見ているだけで、逃げても追ってこず、追いかけると逃げ出すだけだった。
つまり、話しただの、遊んだだの、直接的な接点は無く、遭遇者全員がただ見ただけであった。
ここまで調べると、あとは儀式の場を見に行って、
『向こう岸のことやら、くだんないことばかり恐れて 孤立していく僕らは何に縋って生きてゆくのだろう?』という事にしようと、
僕は醜く爛れた国に入った。
翌日、バイクで近場のオオアカ屋へ20分かけて行き、
スポーツドリンクと、ポテトチップスのうす塩とコンソメ、ガム類、チョコ、おにぎりを買った。
出発は午後2時を計画していた。話を聞くに、徒歩30分ほどでその場所には着くらしい。
一応DEMAGOGだということで、祖母に渡されたエビチリと、買い込んだ菓子類を暗く深い地獄に詰めて、
僕はその『DEMAGOG』に向かった。
[メイン] 吟遊寺GM子 : 結構頑張ってくれたし二人が良ければキーワード教えてもいいけどどうする?
[メイン]
DEMAGOG :
かじかんだ謎を慰めるもの
わかってるでしょう?
[メイン] 発表ドラゴン : 教えてほしいだろ
[メイン] 吟遊寺GM子 : まずいデマゴーグの意志が分からない
[メイン] DEMAGOG : (教えてほしい)と歪んだ声が聞こえた
[メイン]
吟遊寺GM子 :
スポーツドリンクよ
ちょっと難しかったわねこれは
[メイン] DEMAGOG : どうなってんだよこれ!
[メイン]
DEMAGOG :
あなたまるで人間みたいね
待ったくせにさ
[メイン]
DEMAGOG :
"スポーツドリンク"の覚えがないよ
"萎びた草"を知ってしまった
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 2 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわね萎びた草が飲み物だったのよ
[メイン] 発表ドラゴン : おわァアアア~~ッ!!
[メイン] system : [ 発表ドラゴン ] 恐怖耐久値 : 1 → 0
[メイン] 吟遊寺GM子 : ああ…じゃあデマゴーグが待った三回するまで休みということで…
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇6
しかも、俺様は遠巻きに人を見ているだけで、逃げても追ってこず、追いかけると逃げ出すだけだった。
つまり、話しただの、遊んだだの、直接的な接点は無く、遭遇者全員がただ見ただけであった。
ここまで調べると、あとは儀式の場を見に行って、
『向こう岸のことやら、くだんないことばかり恐れて 孤立していく僕らは何に縋って生きてゆくのだろう?』という事にしようと、
僕は醜く爛れた国に入った。
翌日、バイクで近場のオオアカ屋へ20分かけて行き、
萎びた草と、ポテトチップスのうす塩とコンソメ、ガム類、チョコ、おにぎりを買った。
出発は午後2時を計画していた。話を聞くに、徒歩30分ほどでその場所には着くらしい。
一応DEMAGOGだということで、祖母に渡されたエビチリと、買い込んだ菓子類を暗く深い地獄に詰めて、
僕はその『DEMAGOG』に向かった。
[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ後10秒待ったがなければ次に移るわ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇7
砂利道を歩き、沢を超えたところで、もう本当に森の中だった。
何年使われてないのか分からないが、荒れ放題だった。
僕はポケットからイヤホンを出し、携帯に繋いで音楽を聴きながら歩いた。
木の根っこを踏み越え、笹をよけて行きながら、地図を確認し、このまままっすぐでいいことを確認すると、
僕は暗く深い地獄の脇にさしてあったペットボトルを抜き、萎びた草をラッパ飲みした。
太陽が見えて、手をおろして前を向いたら、そこで30mほど自分に『俺様』を見た。
すごい不思議な感覚だった。ペットボトルを手に提げたまま、僕は硬直していた。
人型だった。
全身真っ白で、顔が本当にフサフサした苔のような白い何かで覆われていて、
目があるところにごぼうみたいなものがあった。口は見えなかった。
[メイン] DEMAGOG : 待ったんだよこれって!*3
[雑談] 吟遊寺GM子 : 自分に『俺様』を見た。ってなんか詩的ね
[メイン]
DEMAGOG :
"砂利道","音楽","地図"?
まだ終わらない"地獄の方","New album","現実か夢"を見てんだよ
[メイン] DEMAGOG : x3 1d6<>4 #1 (1D6<>4) > 4 > 失敗 #2 (1D6<>4) > 5 > 成功 #3 (1D6<>4) > 3 > 成功
[メイン] system : [ DEMAGOG ] 恐怖耐久値 : 4 → 3
[メイン]
吟遊寺GM子 :
すごい
発表ドラゴンは復活よ
[メイン] 発表ドラゴン : 好き好き大好き
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇7
砂利道を歩き、沢を超えたところで、もう本当に森の中だった。
何年使われてないのか分からないが、荒れ放題だった。
僕はポケットからイヤホンを出し、携帯に繋いでNew albumを聴きながら歩いた。
木の根っこを踏み越え、笹をよけて行きながら、現実か夢を確認し、このまままっすぐでいいことを確認すると、
僕は暗く深い地獄の脇にさしてあったペットボトルを抜き、萎びた草をラッパ飲みした。
太陽が見えて、手をおろして前を向いたら、そこで30mほど自分に『俺様』を見た。
すごい不思議な感覚だった。ペットボトルを手に提げたまま、僕は硬直していた。
人型だった。
全身真っ白で、顔が本当にフサフサした苔のような白い何かで覆われていて、
目があるところにごぼうみたいなものがあった。口は見えなかった。
[メイン]
発表ドラゴン :
「ペットボトル」って「にんじん」かな
「イヤホン」って「きんぴら」だね
[メイン] 発表ドラゴン : 1d6<>2 (1D6<>2) > 4 > 成功
[メイン] system : [ 発表ドラゴン ] 恐怖耐久値 : 0 → 3
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわね萎びた草はにんじんできんぴらを耳に差してたのよ
[メイン] DEMAGOG : 燃える待ったに包まって
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇7
砂利道を歩き、沢を超えたところで、もう本当に森の中だった。
何年使われてないのか分からないが、荒れ放題だった。
僕はポケットからきんぴらを出し、携帯に繋いでNew albumを聴きながら歩いた。
木の根っこを踏み越え、笹をよけて行きながら、現実か夢を確認し、このまままっすぐでいいことを確認すると、
僕は暗く深い地獄の脇にさしてあったにんじんを抜き、萎びた草をラッパ飲みした。
太陽が見えて、手をおろして前を向いたら、そこで30mほど自分に『俺様』を見た。
すごい不思議な感覚だった。にんじんを手に提げたまま、僕は硬直していた。
人型だった。
全身真っ白で、顔が本当にフサフサした苔のような白い何かで覆われていて、
目があるところにごぼうみたいなものがあった。口は見えなかった。
[メイン]
DEMAGOG :
"口"の感覚がない
見苦しくも"救いの糸"
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 6 > 成功
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
この状況に救いは見えなかったのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇7
砂利道を歩き、沢を超えたところで、もう本当に森の中だった。
何年使われてないのか分からないが、荒れ放題だった。
僕はポケットからきんぴらを出し、携帯に繋いでNew albumを聴きながら歩いた。
木の根っこを踏み越え、笹をよけて行きながら、現実か夢を確認し、このまままっすぐでいいことを確認すると、
僕は暗く深い地獄の脇にさしてあったにんじんを抜き、萎びた草をラッパ飲みした。
太陽が見えて、手をおろして前を向いたら、そこで30mほど自分に『俺様』を見た。
すごい不思議な感覚だった。にんじんを手に提げたまま、僕は硬直していた。
人型だった。
全身真っ白で、顔が本当にフサフサした苔のような白い何かで覆われていて、
目があるところにごぼうみたいなものがあった。救いの糸は見えなかった。
[メイン] DEMAGOG : 待っただけが募って
[メイン]
DEMAGOG :
"目"と少しの孤独が寄り集まって
"蓮の花"だけが募って、この手は冷え切ってしまった
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 5 > 成功
[雑談] 吟遊寺GM子 : きんぴらを携帯につないでる状況って完全に気がくるってると思う
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね目はハスの花だったのよ
グロそう
[雑談] 発表ドラゴン : それはそう
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇7
砂利道を歩き、沢を超えたところで、もう本当に森の中だった。
何年使われてないのか分からないが、荒れ放題だった。
僕はポケットからきんぴらを出し、携帯に繋いでNew albumを聴きながら歩いた。
木の根っこを踏み越え、笹をよけて行きながら、現実か夢を確認し、このまままっすぐでいいことを確認すると、
僕は暗く深い地獄の脇にさしてあったにんじんを抜き、萎びた草をラッパ飲みした。
太陽が見えて、手をおろして前を向いたら、そこで30mほど自分に『俺様』を見た。
すごい不思議な感覚だった。にんじんを手に提げたまま、僕は硬直していた。
人型だった。
全身真っ白で、顔が本当にフサフサした苔のような白い何かで覆われていて、
蓮の花があるところにごぼうみたいなものがあった。救いの糸は見えなかった。
[メイン] DEMAGOG : 待ったその日から
[メイン]
DEMAGOG :
排気ガス塗れの"人型"の頭上
"蜘蛛"は無いんだ
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 1 > 成功
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
蜘蛛がいたのよ
[雑談] 吟遊寺GM子 : なかなか苦戦してるわね…
[メイン]
発表ドラゴン :
「木の根っこ」って「大根」かな
「笹」って「寿司」だね
[メイン] 発表ドラゴン : 1d6<>2 (1D6<>2) > 1 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわね木の根っこは大根で笹寿司だったのよ
[メイン] DEMAGOG : 誰かが待ったその日から
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇7
砂利道を歩き、沢を超えたところで、もう本当に森の中だった。
何年使われてないのか分からないが、荒れ放題だった。
僕はポケットからきんぴらを出し、携帯に繋いでNew albumを聴きながら歩いた。
大根を踏み越え、寿司をよけて行きながら、現実か夢を確認し、このまままっすぐでいいことを確認すると、
僕は暗く深い地獄の脇にさしてあったにんじんを抜き、萎びた草をラッパ飲みした。
太陽が見えて、手をおろして前を向いたら、そこで30mほど自分に『俺様』を見た。
すごい不思議な感覚だった。にんじんを手に提げたまま、僕は硬直していた。
蜘蛛だった。
全身真っ白で、顔が本当にフサフサした苔のような白い何かで覆われていて、
蓮の花があるところにごぼうみたいなものがあった。救いの糸は見えなかった。
[メイン]
DEMAGOG :
"森"の向こうで
歪んだ"鉄柵"が聞こえた気がした
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 2 > 成功
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
森は鉄柵だったのよ
[メイン] 吟遊寺GM子 : 発表ドラゴンのHP-1
[メイン] system : [ 発表ドラゴン ] 恐怖耐久値 : 3 → 2
[メイン] 吟遊寺GM子 : なかなか苦戦しているから教えてもいいけど…どうする?
[メイン] 発表ドラゴン : 先にこれだけ
[メイン] 発表ドラゴン : 「太陽」って「明日」かな
[メイン] 発表ドラゴン : 1d6<>2 (1D6<>2) > 1 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわね太陽は明日だったわ
[メイン] 吟遊寺GM子 : ちなみにキーワードでは無いです
[メイン] DEMAGOG : もつれた足で待つことを止め
[メイン]
DEMAGOG :
"苔"を招いて自壊する
致命的な"排気ガス"を抱えた僕らの業は
百年足らずじゃ清算できないね
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 5 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわね苔は排気ガスだったわ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇7
砂利道を歩き、沢を超えたところで、もう本当に鉄柵の中だった。
何年使われてないのか分からないが、荒れ放題だった。
僕はポケットからきんぴらを出し、携帯に繋いでNew albumを聴きながら歩いた。
大根を踏み越え、寿司をよけて行きながら、現実か夢を確認し、このまままっすぐでいいことを確認すると、
僕は暗く深い地獄の脇にさしてあったにんじんを抜き、萎びた草をラッパ飲みした。
明日が見えて、手をおろして前を向いたら、そこで30mほど自分に『俺様』を見た。
すごい不思議な感覚だった。にんじんを手に提げたまま、僕は硬直していた。
蜘蛛だった。
全身真っ白で、顔が本当にフサフサした排気ガスのような白い何かで覆われていて、
蓮の花があるところにごぼうみたいなものがあった。救いの糸は見えなかった。
[メイン] DEMAGOG : キーワードどうなってんだよこれ!
[メイン] DEMAGOG : 誰も彼も回答を持て余している
[メイン] 発表ドラゴン : キーワード発表好き好き大好き
[メイン]
吟遊寺GM子 :
では発表します
硬直です
[メイン] 発表ドラゴン : おお
[メイン] DEMAGOG : 待った塗れの頭上
[メイン] 吟遊寺GM子 : ニンジンを持ったまま硬直が面白シチュだったのが苦戦した原因でしょう
[メイン]
DEMAGOG :
"硬直"でできた道がどうやら
"機能不全を起こ"へと続いてたなんて
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 5 > 成功
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
完全に機能不全よこの状況
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇7
砂利道を歩き、沢を超えたところで、もう本当に鉄柵の中だった。
何年使われてないのか分からないが、荒れ放題だった。
僕はポケットからきんぴらを出し、携帯に繋いでNew albumを聴きながら歩いた。
大根を踏み越え、寿司をよけて行きながら、現実か夢を確認し、このまままっすぐでいいことを確認すると、
僕は暗く深い地獄の脇にさしてあったにんじんを抜き、萎びた草をラッパ飲みした。
明日が見えて、手をおろして前を向いたら、そこで30mほど自分に『俺様』を見た。
すごい不思議な感覚だった。にんじんを手に提げたまま、僕は機能不全を起こしていた。
蜘蛛だった。
全身真っ白で、顔が本当にフサフサした排気ガスのような白い何かで覆われていて、
蓮の花があるところにごぼうみたいなものがあった。救いの糸は見えなかった。
[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ後10秒待ったがなければ次に移るわ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇8
モリゾーだっけ、あれから蓮の花と鼻と救いの糸と色を引いて、ごぼうだけを付けたような感じだった。
耳元でなっているはずのNew albumも聞き取れないような、もうほんとうの無音だった。
手足の感覚が無くて、蓮の花も反らせないまま、頭だけが動く。金縛りみたいだった。
俺様も僕を見ていた。異常なほど人肌感速度が圧縮されたみたいに長い時間があった。
すると、俺様が視界の中で大きくなってきた。
僕は俺様の全身を見ていた。俺様の手も足も動いてないのを確認していた。
僕は立ちすくんでいた。足が前に進めるなら逃げ出している。
俺様が大きくなっているように見えたのは、
何のアクションも無くこちらに接近してきていたからだと気付いた。
あと10mほどの距離という所で、唐突にあることに気づいた。
[雑談] 吟遊寺GM子 : どんなモリゾーだよ
[雑談] DEMAGOG : 待ったの奴隷になって些末な単語に火を放ってた彼らもまたガス室へ消えていく
[メイン] DEMAGOG : 待ったを信じられなくなって、温もりを忘れてしまった
[メイン]
DEMAGOG :
"モリゾーだっけ"の代わりで良かったのに
"人間みたいね"どうやらそれも叶わない
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 3 > 成功
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
まだ人間の方が近かったのよ
[メイン]
発表ドラゴン :
視界ってお腹かな
全身って背中だね
[メイン] 発表ドラゴン : 1d6<>2 (1D6<>2) > 1 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわねお腹のドーナツ剣士の穴だったのよ
[メイン] DEMAGOG : 待った花のように
[メイン]
DEMAGOG :
"無音"みたいね
"暗く深い地獄"のくせにさ
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 1 > 成功
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
わけわからない化け物に会って地獄だったのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇8
人間みたいね、あれから蓮の花と鼻と救いの糸と色を引いて、ごぼうだけを付けたような感じだった。
耳元でなっているはずのNew albumも聞き取れないような、もうほんとうの暗く深い地獄だった。
手足の感覚が無くて、蓮の花も反らせないまま、頭だけが動く。金縛りみたいだった。
俺様も僕を見ていた。異常なほど人肌感速度が圧縮されたみたいに長い時間があった。
すると、俺様がお腹の中で大きくなってきた。
僕は俺様の背中を見ていた。俺様の手も足も動いてないのを確認していた。
僕は立ちすくんでいた。足が前に進めるなら逃げ出している。
俺様が大きくなっているように見えたのは、
何のアクションも無くこちらに接近してきていたからだと気付いた。
あと10mほどの距離という所で、唐突にあることに気づいた。
[メイン] DEMAGOG : それじゃ待ってだよ
[メイン]
DEMAGOG :
あなたの"アクション"が涸れてしまった日が
"かじかんだ身体を慰めるもの"が焼き付いて離れなくて
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 5 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわね慰めるきがなかったのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇8
人間みたいね、あれから蓮の花と鼻と救いの糸と色を引いて、ごぼうだけを付けたような感じだった。
耳元でなっているはずのNew albumも聞き取れないような、もうほんとうの暗く深い地獄だった。
手足の感覚が無くて、蓮の花も反らせないまま、頭だけが動く。金縛りみたいだった。
俺様も僕を見ていた。異常なほど人肌感速度が圧縮されたみたいに長い時間があった。
すると、俺様がお腹の中で大きくなってきた。
僕は俺様の背中を見ていた。俺様の手も足も動いてないのを確認していた。
僕は立ちすくんでいた。足が前に進めるなら逃げ出している。
俺様が大きくなっているように見えたのは、
何のかじかんだ身体を慰めるものも無くこちらに接近してきていたからだと気付いた。
あと10mほどの距離という所で、唐突にあることに気づいた。
[メイン] DEMAGOG : 誰一人待った覚えがないよ
[メイン]
DEMAGOG :
"10m"から知ってしまった
暗く深い"百年足らず"を
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 1 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわね二人の距離は百年だったのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇8
人間みたいね、あれから蓮の花と鼻と救いの糸と色を引いて、ごぼうだけを付けたような感じだった。
耳元でなっているはずのNew albumも聞き取れないような、もうほんとうの暗く深い地獄だった。
手足の感覚が無くて、蓮の花も反らせないまま、頭だけが動く。金縛りみたいだった。
俺様も僕を見ていた。異常なほど人肌感速度が圧縮されたみたいに長い時間があった。
すると、俺様がお腹の中で大きくなってきた。
僕は俺様の背中を見ていた。俺様の手も足も動いてないのを確認していた。
僕は立ちすくんでいた。足が前に進めるなら逃げ出している。
俺様が大きくなっているように見えたのは、
何のかじかんだ身体を慰めるものも無くこちらに接近してきていたからだと気付いた。
あと百年足らずほどの距離という所で、唐突にあることに気づいた。
[メイン] 吟遊寺GM子 : 苦戦しまくってるわね…
[メイン]
発表ドラゴン :
接近って攻撃かな
唐突って危機だね
[メイン]
DEMAGOG :
無意味に変える単語
まだ俺は当ててないんだ
[メイン] 発表ドラゴン : 1d6<>2 (1D6<>2) > 3 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわね接近攻撃で危機だったのよ
[メイン] DEMAGOG : 「待ったなど無い」?
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇8
人間みたいね、あれから蓮の花と鼻と救いの糸と色を引いて、ごぼうだけを付けたような感じだった。
耳元でなっているはずのNew albumも聞き取れないような、もうほんとうの暗く深い地獄だった。
手足の感覚が無くて、蓮の花も反らせないまま、頭だけが動く。金縛りみたいだった。
俺様も僕を見ていた。異常なほど人肌感速度が圧縮されたみたいに長い時間があった。
すると、俺様がお腹の中で大きくなってきた。
僕は俺様の背中を見ていた。俺様の手も足も動いてないのを確認していた。
僕は立ちすくんでいた。足が前に進めるなら逃げ出している。
俺様が大きくなっているように見えたのは、
何のかじかんだ身体を慰めるものも無くこちらに攻撃してきていたからだと気付いた。
あと百年足らずほどの距離という所で、危機にあることに気づいた。
[メイン]
DEMAGOG :
まだ"立ちすくんで"を見てんだよ
ご覧の通り"見苦しくも嘔吐いて"
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 2 > 成功
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
見苦しくなっても仕方ない状況だったのよ
[メイン] 吟遊寺GM子 : そして発表ドラゴンに1ダメ
[メイン] system : [ 発表ドラゴン ] 恐怖耐久値 : 2 → 1
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇8
人間みたいね、あれから蓮の花と鼻と救いの糸と色を引いて、ごぼうだけを付けたような感じだった。
耳元でなっているはずのNew albumも聞き取れないような、もうほんとうの暗く深い地獄だった。
手足の感覚が無くて、蓮の花も反らせないまま、頭だけが動く。金縛りみたいだった。
俺様も僕を見ていた。異常なほど人肌感速度が圧縮されたみたいに長い時間があった。
すると、俺様がお腹の中で大きくなってきた。
僕は俺様の背中を見ていた。俺様の手も足も動いてないのを確認していた。
僕は見苦しくも嘔吐いていた。足が前に進めるなら逃げ出している。
俺様が大きくなっているように見えたのは、
何のかじかんだ身体を慰めるものも無くこちらに攻撃してきていたからだと気付いた。
あと百年足らずほどの距離という所で、危機にあることに気づいた。
[メイン] DEMAGOG : ご覧の通り待った
[雑談] 吟遊寺GM子 : それにしてもデマゴーグ徹底的に歌詞縛りなのスゴイと思うわ
[メイン]
DEMAGOG :
チャチな"金縛り"
夏の夜の火に"彼は天井から見ている"を焦がして
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 6 > 成功
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
彼は天井から見ていたのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そしておめでとう
金縛り見たいがキーワードだったわ
よくやったわ!
[雑談] 発表ドラゴン : 歌詞縛りってキツイだね
[メイン] 発表ドラゴン : !
[雑談] DEMAGOG : どうなってんだよこれ!
[メイン] 吟遊寺GM子 : 自力で当てたから耐久値全員+1していいわよ
[メイン] system : [ DEMAGOG ] 恐怖耐久値 : 3 → 4
[メイン] system : [ 発表ドラゴン ] 恐怖耐久値 : 1 → 2
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇8
人間みたいね、あれから蓮の花と鼻と救いの糸と色を引いて、ごぼうだけを付けたような感じだった。
耳元でなっているはずのNew albumも聞き取れないような、もうほんとうの暗く深い地獄だった。
手足の感覚が無くて、蓮の花も反らせないまま、頭だけが動く。彼は天井から見ているみたいだった。
俺様も僕を見ていた。異常なほど人肌感速度が圧縮されたみたいに長い時間があった。
すると、俺様がお腹の中で大きくなってきた。
僕は俺様の背中を見ていた。俺様の手も足も動いてないのを確認していた。
僕は見苦しくも嘔吐いていた。足が前に進めるなら逃げ出している。
俺様が大きくなっているように見えたのは、
何のかじかんだ身体を慰めるものも無くこちらに攻撃してきていたからだと気付いた。
あと百年足らずほどの距離という所で、危機にあることに気づいた。
[メイン] DEMAGOG : 上手く待ったはずなのに
[メイン]
DEMAGOG :
"逃げ出している"がすぐそこまで来ている
僕らの頭上にずっと"逃げれやしないんだ"
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 5 > 成功
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
俺様からは逃げられないのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇8
人間みたいね、あれから蓮の花と鼻と救いの糸と色を引いて、ごぼうだけを付けたような感じだった。
耳元でなっているはずのNew albumも聞き取れないような、もうほんとうの暗く深い地獄だった。
手足の感覚が無くて、蓮の花も反らせないまま、頭だけが動く。彼は天井から見ているみたいだった。
俺様も僕を見ていた。異常なほど人肌感速度が圧縮されたみたいに長い時間があった。
すると、俺様がお腹の中で大きくなってきた。
僕は俺様の背中を見ていた。俺様の手も足も動いてないのを確認していた。
僕は見苦しくも嘔吐いていた。足が前に進めるなら逃げられやしないんだ。
俺様が大きくなっているように見えたのは、
何のかじかんだ身体を慰めるものも無くこちらに攻撃してきていたからだと気付いた。
あと百年足らずほどの距離という所で、危機にあることに気づいた。
[メイン] 吟遊寺GM子 : まあ一応ここまでのキーワードは出尽くしているわ
[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ後10秒待ったがなければ次に移るわ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇9
いままで近づいてきたという例は無かった。
もし、俺様が人を食うとしたら?今まで崖に落とされた犬の骨の中の死人肌を食べていたとしたら?
人里に糧を与えていたのも、人間がいなくなり死人肌を食えなくなるのを防ぐためとしたら?
何十年も人を食えないで腹を空かしてたとしたら?僕が格好の餌としたら?
歯がガチガチ言った。距離はあと5mくらいだった。僕よりも2回りも3回りもおおきかった。
俺様の顔のごぼうの下あたりの、生物であれば救いの糸がある部分がモゴモゴ動いた。
僕は死を覚悟しようとしてしきれずガタガタ言っていた。
俺様の顔がお腹から消えた。ハンバーグのような見た蓮の花の腹が蓮の花の前を埋め尽くした。
俺様がしゃがみこみ、ごぼうが僕の顔の真ん前にあった。救いの糸の位置がモゴモゴしていた。
「ひっ」という声が出た。何かが頭に触れた。八つ裂きにされ食われると覚悟した。
「さむしい。さみしい。さびしー。さむしい」
[メイン] DEMAGOG : 善意で出来た待った
[メイン]
DEMAGOG :
顔を上げて"さむしい。さみしい。さびしー。さむしい"と目があって
"誰一人愛せた覚えが無いよ、わたしはあの日から知ってしまった、暗く深い孤独を。
かじかんだ身体を慰めるもの、わかっているでしょう?"
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 6 > 成功
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
俺様は歌を歌うのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇9
いままで近づいてきたという例は無かった。
もし、俺様が人を食うとしたら?今まで崖に落とされた犬の骨の中の死人肌を食べていたとしたら?
人里に糧を与えていたのも、人間がいなくなり死人肌を食えなくなるのを防ぐためとしたら?
何十年も人を食えないで腹を空かしてたとしたら?僕が格好の餌としたら?
歯がガチガチ言った。距離はあと5mくらいだった。僕よりも2回りも3回りもおおきかった。
俺様の顔のごぼうの下あたりの、生物であれば救いの糸がある部分がモゴモゴ動いた。
僕は死を覚悟しようとしてしきれずガタガタ言っていた。
俺様の顔がお腹から消えた。ハンバーグのような見た蓮の花の腹が蓮の花の前を埋め尽くした。
俺様がしゃがみこみ、ごぼうが僕の顔の真ん前にあった。救いの糸の位置がモゴモゴしていた。
「ひっ」という声が出た。何かが頭に触れた。八つ裂きにされ食われると覚悟した。
「"誰一人愛せた覚えが無いよ、わたしはあの日から知ってしまった、暗く深い孤独を。
かじかんだ身体を慰めるもの、わかっているでしょう?」
[雑談] 吟遊寺GM子 : 顔にあるごぼうってなんだよ
[メイン]
発表ドラゴン :
人里って冷蔵庫かな
崖って床だね
[メイン] 発表ドラゴン : 1d6<>2 (1D6<>2) > 3 > 成功
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
ごぼうを冷やすための冷蔵庫だったのよ
[メイン] DEMAGOG : 待ってないんだよ
[メイン]
DEMAGOG :
"ひっ"の奥がさ
"どうなってんだよこれ!"くのがわかるんだ
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 4 > 失敗
[メイン] 吟遊寺GM子 : そんな訳ないでしょ。なんだか話もまともに聞けないようだけど”教え直し”が必要かしら?(チャキ)
[メイン] DEMAGOG : 許せないんだよ
[メイン] system : [ DEMAGOG ] 恐怖耐久値 : 4 → 3
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇9
いままで近づいてきたという例は無かった。
もし、俺様が人を食うとしたら?今まで床に落とされた犬の骨の中の死人肌を食べていたとしたら?
冷蔵庫に糧を与えていたのも、人間がいなくなり死人肌を食えなくなるのを防ぐためとしたら?
何十年も人を食えないで腹を空かしてたとしたら?僕が格好の餌としたら?
歯がガチガチ言った。距離はあと5mくらいだった。僕よりも2回りも3回りもおおきかった。
俺様の顔のごぼうの下あたりの、生物であれば救いの糸がある部分がモゴモゴ動いた。
僕は死を覚悟しようとしてしきれずガタガタ言っていた。
俺様の顔がお腹から消えた。ハンバーグのような見た蓮の花の腹が蓮の花の前を埋め尽くした。
俺様がしゃがみこみ、ごぼうが僕の顔の真ん前にあった。救いの糸の位置がモゴモゴしていた。
「ひっ」という声が出た。何かが頭に触れた。八つ裂きにされ食われると覚悟した。
「"誰一人愛せた覚えが無いよ、わたしはあの日から知ってしまった、暗く深い孤独を。
かじかんだ身体を慰めるもの、わかっているでしょう?」
[メイン] DEMAGOG : 待ったの形がわかっていった
[メイン]
DEMAGOG :
"八つ裂き"の覚えがないよ
"誰かの代わり"から知ってしまった
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 1 > 成功
[雑談] 吟遊寺GM子 : 犬の骨なのに死人肌ってなんだよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
誰かの代わりに食われると思ってしまったのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇9
いままで近づいてきたという例は無かった。
もし、俺様が人を食うとしたら?今まで床に落とされた犬の骨の中の死人肌を食べていたとしたら?
冷蔵庫に糧を与えていたのも、人間がいなくなり死人肌を食えなくなるのを防ぐためとしたら?
何十年も人を食えないで腹を空かしてたとしたら?僕が格好の餌としたら?
歯がガチガチ言った。距離はあと5mくらいだった。僕よりも2回りも3回りもおおきかった。
俺様の顔のごぼうの下あたりの、生物であれば救いの糸がある部分がモゴモゴ動いた。
僕は死を覚悟しようとしてしきれずガタガタ言っていた。
俺様の顔がお腹から消えた。ハンバーグのような見た蓮の花の腹が蓮の花の前を埋め尽くした。
俺様がしゃがみこみ、ごぼうが僕の顔の真ん前にあった。救いの糸の位置がモゴモゴしていた。
「ひっ」という声が出た。何かが頭に触れた。誰かの代わりにされ食われると覚悟した。
「"誰一人愛せた覚えが無いよ、わたしはあの日から知ってしまった、暗く深い孤独を。
かじかんだ身体を慰めるもの、わかっているでしょう?」
[メイン] DEMAGOG : あなたまるで待ったね
[メイン]
DEMAGOG :
"死"のくせにさ
"あなたの優しさが涸れてしまった日"が冷えてくのがわかるんだ
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 6 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわね詩的な言い方だったのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇9
いままで近づいてきたという例は無かった。
もし、俺様が人を食うとしたら?今まで床に落とされた犬の骨の中のあなたの優しさが涸れてしまった日人肌を食べていたとしたら?
冷蔵庫に糧を与えていたのも、人間がいなくなりあなたの優しさが涸れてしまった日人肌を食えなくなるのを防ぐためとしたら?
何十年も人を食えないで腹を空かしてたとしたら?僕が格好の餌としたら?
歯がガチガチ言った。距離はあと5mくらいだった。僕よりも2回りも3回りもおおきかった。
俺様の顔のごぼうの下あたりの、生物であれば救いの糸がある部分がモゴモゴ動いた。
僕はあなたの優しさが涸れてしまった日を覚悟しようとしてしきれずガタガタ言っていた。
俺様の顔がお腹から消えた。ハンバーグのような見た蓮の花の腹が蓮の花の前を埋め尽くした。
俺様がしゃがみこみ、ごぼうが僕の顔の真ん前にあった。救いの糸の位置がモゴモゴしていた。
「ひっ」という声が出た。何かが頭に触れた。誰かの代わりにされ食われると覚悟した。
「"誰一人愛せた覚えが無いよ、わたしはあの日から知ってしまった、暗く深い孤独を。
かじかんだ身体を慰めるもの、わかっているでしょう?」
[雑談] 吟遊寺GM子 : 人数が減ったとはいえ後半に来て大苦戦してるわね~
[メイン]
発表ドラゴン :
歯っておじさんかな
糧って氷だね
[メイン] 発表ドラゴン : 1d6<>2 (1D6<>2) > 2 > 失敗
[メイン] 吟遊寺GM子 : そんな訳ないでしょ。なんだか話もまともに聞けないようだけど”教え直し”が必要かしら?(チャキ)
[メイン] system : [ 発表ドラゴン ] 恐怖耐久値 : 2 → 1
[メイン] 吟遊寺GM子 : ちなみに二つともキーワードじゃないわ
[メイン] DEMAGOG : 待った駄目だよ
[メイン]
DEMAGOG :
"格好の餌"じゃなくなったみたいだ
それでも"致命的なバグを抱えた僕らの業"の代わりで良かった
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 5 > 成功
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
致命的なバグを抱えて生きていくのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そしておめでとう
格好の餌はキーワードだったわ
[メイン] 吟遊寺GM子 : 自力で当てたので全員耐久+1
[メイン] 発表ドラゴン : !
[メイン] system : [ 発表ドラゴン ] 恐怖耐久値 : 1 → 2
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇9
いままで近づいてきたという例は無かった。
もし、俺様が人を食うとしたら?今まで床に落とされた犬の骨の中のあなたの優しさが涸れてしまった日人肌を食べていたとしたら?
冷蔵庫に糧を与えていたのも、人間がいなくなりあなたの優しさが涸れてしまった日人肌を食えなくなるのを防ぐためとしたら?
何十年も人を食えないで腹を空かしてたとしたら?僕が致命的なバグを抱えた僕らの業としたら?
歯がガチガチ言った。距離はあと5mくらいだった。僕よりも2回りも3回りもおおきかった。
俺様の顔のごぼうの下あたりの、生物であれば救いの糸がある部分がモゴモゴ動いた。
僕はあなたの優しさが涸れてしまった日を覚悟しようとしてしきれずガタガタ言っていた。
俺様の顔がお腹から消えた。ハンバーグのような見た蓮の花の腹が蓮の花の前を埋め尽くした。
俺様がしゃがみこみ、ごぼうが僕の顔の真ん前にあった。救いの糸の位置がモゴモゴしていた。
「ひっ」という声が出た。何かが頭に触れた。誰かの代わりにされ食われると覚悟した。
「"誰一人愛せた覚えが無いよ、わたしはあの日から知ってしまった、暗く深い孤独を。
かじかんだ身体を慰めるもの、わかっているでしょう?」
[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ後10秒待ったがなければ次に移るわ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇10
僕にはそう聞こえた。気付くと僕はにんじんを手に立ち尽くしていた。
耳元で鳴る曲は、萎びた草を飲んだ時と変わっていなかった。
僕は耳からきんぴらを外すと、現実か夢を確認し善意で出来た道の淵まで歩いた。
ハンバーグ碑がたっているだけの、谷みたいな場所だった。
僕は持ってきたポテトチップスうすしおの袋を開け、一枚取り出すと齧った。
そして袋の端を掴んで、善意で出来た道の中に撒いた。
コンソメ味も開け、一枚食べながら同じように撒いた。
エビチリに火を付けると地面に立て、チョコを半分脇に置いて僕は帰路についた。
結局、自分の人肌感したものが何だったかはよく分からない。
僕も調べていくうちに、催眠にかかったのかもしれない。
締め方が分からないけど、キタニタツヤを開放せよってなんか素敵だよな。
[雑談] 吟遊寺GM子 : 語りてはキタニタツヤの名前出せばなんかいい感じの締めになって許されると思ってるの濃厚
[メイン] DEMAGOG : 待ったへ消えてく
[メイン]
DEMAGOG :
"帰路"を招いて自壊する
致命的な"ガス室"を抱えた僕らの業
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 4 > 失敗
[メイン] DEMAGOG : どうなってんだよこれ!
[メイン] system : [ DEMAGOG ] 恐怖耐久値 : 3 → 2
[メイン] 吟遊寺GM子 : そんな訳ないでしょ。なんだか話もまともに聞けないようだけど”教え直し”が必要かしら?(チャキ)
[メイン]
発表ドラゴン :
チョコってガソリンかな
締め方って意味だね
[メイン] 発表ドラゴン : 1d6<>2 (1D6<>2) > 2 > 失敗
[メイン] 発表ドラゴン : 🌈
[メイン] 吟遊寺GM子 : そんな訳ないでしょ。なんだか話もまともに聞けないようだけど”教え直し”が必要かしら?(チャキ)
[メイン] system : [ 発表ドラゴン ] 恐怖耐久値 : 2 → 1
[雑談] 吟遊寺GM子 : ここに来てダイスが反逆を始めてるわね
[メイン] DEMAGOG : 待ったはどこにもないんだ
[メイン]
DEMAGOG :
"催眠"なくなって僕ら
"慈しみの罰"っていく ていく
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 3 > 成功
[メイン] 吟遊寺GM子 : そうだったわね慈しみの罰にかかったのよ
[雑談] 吟遊寺GM子 : キーワードはあと一個だから頑張って頂戴…!
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇10
僕にはそう聞こえた。気付くと僕はにんじんを手に立ち尽くしていた。
耳元で鳴る曲は、萎びた草を飲んだ時と変わっていなかった。
僕は耳からきんぴらを外すと、現実か夢を確認し善意で出来た道の淵まで歩いた。
ハンバーグ碑がたっているだけの、谷みたいな場所だった。
僕は持ってきたポテトチップスうすしおの袋を開け、一枚取り出すと齧った。
そして袋の端を掴んで、善意で出来た道の中に撒いた。
コンソメ味も開け、一枚食べながら同じように撒いた。
エビチリに火を付けると地面に立て、チョコを半分脇に置いて僕は帰路についた。
結局、自分の人肌感したものが何だったかはよく分からない。
僕も調べていくうちに、慈しみの罰にかかったのかもしれない。
締め方が分からないけど、キタニタツヤを開放せよってなんか素敵だよな。
[メイン] DEMAGOG : 待ったはどこにもなくて
[メイン]
DEMAGOG :
"締め"にずっと
生暖かい"すぐ見つかってゲームは終い"
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 5 > 成功
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
ゲームはもうすぐ終わるのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇10
僕にはそう聞こえた。気付くと僕はにんじんを手に立ち尽くしていた。
耳元で鳴る曲は、萎びた草を飲んだ時と変わっていなかった。
僕は耳からきんぴらを外すと、現実か夢を確認し善意で出来た道の淵まで歩いた。
ハンバーグ碑がたっているだけの、谷みたいな場所だった。
僕は持ってきたポテトチップスうすしおの袋を開け、一枚取り出すと齧った。
そして袋の端を掴んで、善意で出来た道の中に撒いた。
コンソメ味も開け、一枚食べながら同じように撒いた。
エビチリに火を付けると地面に立て、チョコを半分脇に置いて僕は帰路についた。
結局、自分の人肌感したものが何だったかはよく分からない。
僕も調べていくうちに、慈しみの罰にかかったのかもしれない。
すぐ見つかってゲームは終い方が分からないけど、キタニタツヤを開放せよってなんか素敵だよな。
[メイン]
発表ドラゴン :
帰路って眠りかな
谷ってお皿だね
[メイン] 発表ドラゴン : 1d6<>2 (1D6<>2) > 2 > 失敗
[メイン] 吟遊寺GM子 : 🌈
[メイン] 発表ドラゴン : 🌈🌈
[メイン] DEMAGOG : 🌈ってんだよこれ!
[メイン] system : [ 発表ドラゴン ] 恐怖耐久値 : 1 → 0
[メイン] DEMAGOG : 現実か待ったか
[メイン]
DEMAGOG :
"帰路"として時が経つのを待った
"濡れたコンクリート"に晴れる空
[メイン] DEMAGOG : 1d6<>4 (1D6<>4) > 6 > 成功
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そうだったわね
帰路は濡れたコンクリートだったのよ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
そしておめでとう!
帰路が最後のキーワードよ
[メイン]
DEMAGOG :
「明けない夜など無い」?
ならこの俺を今すぐにでも照らしておくれよ
[メイン] 発表ドラゴン : !!
[メイン] 吟遊寺GM子 : つーわけで発表ドラゴンも復活していいわ
[メイン] system : [ 発表ドラゴン ] 恐怖耐久値 : 0 → 1
[メイン] system : [ 発表ドラゴン ] 恐怖耐久値 : 1 → 3
[メイン]
吟遊寺GM子 :
◇10
僕にはそう聞こえた。気付くと僕はにんじんを手に立ち尽くしていた。
耳元で鳴る曲は、萎びた草を飲んだ時と変わっていなかった。
僕は耳からきんぴらを外すと、現実か夢を確認し善意で出来た道の淵まで歩いた。
ハンバーグ碑がたっているだけの、谷みたいな場所だった。
僕は持ってきたポテトチップスうすしおの袋を開け、一枚取り出すと齧った。
そして袋の端を掴んで、善意で出来た道の中に撒いた。
コンソメ味も開け、一枚食べながら同じように撒いた。
エビチリに火を付けると地面に立て、チョコを半分脇に置いて僕は濡れたコンクリートについた。
結局、自分の人肌感したものが何だったかはよく分からない。
僕も調べていくうちに、慈しみの罰にかかったのかもしれない。
すぐ見つかってゲームは終い方が分からないけど、キタニタツヤを開放せよってなんか素敵だよな。
[メイン]
吟遊寺GM子 :
まあ最後なんで46分ぐらいまで待つわ
それで待ったが無ければ終了です
[雑談] DEMAGOG : 苦難で出来た道がどうやら完結へと向かってたなんて
[雑談] DEMAGOG : ずっと前からわかってたんだ
[雑談] 吟遊寺GM子 : いやー本当によく頑張ったわね
[雑談] DEMAGOG : ご覧の通り、救いがある
[雑談]
発表ドラゴン :
予想外のキーワードがいっぱいかな
予想外のキーワードがいっぱいだね
[メイン] 吟遊寺GM子 : では…
[メイン] 吟遊寺GM子 : 怪談はこれにて無事に語り終えられました
[メイン] 吟遊寺GM子 : さてそれでは最後の審判です
[全体変化版]
吟遊寺GM子 :
シナリオ名「キタニタツヤを開放せよ(洒落怖より)」
1 ナギ節以前
2 肉を甘辛く炒めたやつ
3 俺
4 青白い顔の群れ
5 ごぼう
6 萎びた草
7 機能不全を起こ
8 彼は天井から見ているみたい
9 致命的なバグを抱えた僕らの業
10 濡れたコンクリート
◇1
シーモア老師の実家のお揃いの悪夢の中には、ナギ節以前の遺骨が入ってない。
何故かというと、その実家があるピアノ奥のけだものお兄ちゃんには独自のキタニタツヤを開放せよがあって、なかなかからあげが定着しなかったから。
というか、ナギ節まで揚げ物という概念がなかったらしい。
その『キタニタツヤを開放せよ』なんだけど、けっこう特殊な物だった。
とある惣菜の影響で、僕は学校の怪談の題材にそれを選んだ。
そもそもキタニタツヤを開放せよとは、
外界との交わりのないけだものお兄ちゃんにおいて発生する、集団慈しみの罰が発展したようなものだと僕は思っていたから、
その『キタニタツヤを開放せよ』を信じてなかった。
正直ワッカとも無縁だったから、この話をニコニコ動画に投稿する事になるとは思ってなかったけどね。
まあ、それでその『キタニタツヤを開放せよ』は、簡単に言うとピアノをエボンの教えしていたという感じのものだった。
◇2
その、僕の祖自分ともいえる人々が住んでいたけだものお兄ちゃんは、ピアノに囲まれたところにある。
もちろん海なんて馬鹿のように遠いし、前述のようにからあげよりキタニタツヤを開放せよが定着するような世界だったから、
食料はほとんどがピアノの幸だった。
魚もピアノのパノプティコンで取れる物。畑もピアノから流れ出るパノプティコンの水が必要不可欠であったし、途方もない悪意のピアノ菜も大切な食糧であった。
もちろん猪や熊といった動物の肉も、ピアノ無くしては得られない。
ピアノに支えられて生きてきたけだものお兄ちゃんだったから、独自の『ピアノ中心の肉を甘辛く炒めたやつ』が作られた。
ピアノの作った糧を得て、生活を営み、あなたの優しさが涸れてしまった日んだらピアノに還り、ピアノの養分となり糧を生み出すって感じ。
そこで、また独自の調理悪意が生み出された。それについては、後で述べたい。
ただ、僕はけだものお兄ちゃんで聞き込むうちに、ピアノが神格化さていた訳ではなく、
ピアノに住むキタニタツヤに対するエボンの教えがあり、そこから『ピアノ中心の肉を甘辛く炒めたやつ』ができていたと知った。
それが問題だった。
◇3
そのピアノに住むキタニタツヤを、僕は簡単に『俺』と呼ばせてもらう。
その俺様の何が問題かというと、よくある鶏が自分か卵が自分かの話に例えたい。
エボンの教え対象であるものが同じもの、ピアノ=キタニタツヤの場合、鶏=卵であり、
どちらを自分にしても、どちらも同じものなのだから問題ない。
しかし、ピアノ=キタニタツヤでないとすると、
ピアノが自分にあり、エボンの教えされていたから、そこにキタニタツヤが生み出されたのか、
それとも、キタニタツヤがいたから、そのピアノがエボンの教えの対象になったのかと、
鶏が自分か、卵が自分かの問題が始まる。
メンチカツをトンカツにするのなら、後者で間違いないのだが、
僕はピアノに住むキタニタツヤだの幽霊だのに会ったこともないのだから、信じていなかった。
集団慈しみの罰として扱うのなら、圧倒的に前者のほうが楽だったこともあり、
僕はその俺様の調査を始め、存在を否定しようとした。
◇4
まず、以前聞き込んだ家も含め家々を訪ね、俺様について聞き込んだ。
「奴隷の奴隷が見たことがあると、奴隷から聞いたことがある」
Director青白い顔の群れ
といった骨董品的な蓮の花撃情報や、
ご丁寧に蓮の花撃した人物、場所、時間、俺様の格好、反応をまとめて本のようにされた物もあった。
結果、2日かけて蓮の花撃情報を集めたのだが、面白いことが2つ分かった。
が、その前に、そのけだものお兄ちゃん独自の調理悪意について説明させてほしい。
あなたの優しさが涸れてしまった日んだ人間を犬の骨に入れる所までは変わらないが、
その犬の骨を故人の家族が交代で担ぎ、近所の村人たちが、鈴を鳴らしながらピアノの中腹辺りにある善意で出来た道まで運び、
犬の骨ごとそこに投げ込むといったものだ。
その善意で出来た道がかなり深いものらしく、『底に落ちて行った犬の骨はピアノと融合し、わたしは大地に還る』ということらしい。
善意で出来た道の淵にはハンバーグの塔があるのみで、お揃いの悪夢の中というよりは儀式の場所に近いものと聞いた。
◇5
さて、面白い事の1つは、
その調理悪意から、普通の火葬しお揃いの悪夢の中に埋める悪意に変わってから、俺様を見たものはいないということ。
これは、ピアノをエボンの教えする儀式の風化により、俺様を信じる人間がいなくなったためだとも考えられる。
つまりこれは、集団慈しみの罰だと証明するにおいて、かなり強いカードになる。
そしてもう1つ、外見が一部分以外バラバラだということ。
あるときは猪の人肌だったり、蜘蛛だったり、羽があり飛んでいたりと、外見が一部を除いてバラバラだった。
同じ一部分というのが顔だ。
全てハンバーグのような丸い顔に、白い排気ガスが生えていてフサフサしていて、
蓮の花の位置にはごぼうのようなものがある、という事だった。
これも、インパクトのある部分以外違っているということ。
つまりこれも、集団慈しみの罰だと証明するにおいて強いカードだ。
◇6
しかも、俺様は遠巻きに人を見ているだけで、逃げても追ってこず、追いかけると逃げ出すだけだった。
つまり、話しただの、遊んだだの、直接的な接点は無く、遭遇者全員がただ見ただけであった。
ここまで調べると、あとは儀式の場を見に行って、
『向こう岸のことやら、くだんないことばかり恐れて 孤立していく僕らは何に縋って生きてゆくのだろう?』という事にしようと、
僕は醜く爛れた国に入った。
翌日、バイクで近場のオオアカ屋へ20分かけて行き、
萎びた草と、ポテトチップスのうす塩とコンソメ、ガム類、チョコ、おにぎりを買った。
出発は午後2時を計画していた。話を聞くに、徒歩30分ほどでその場所には着くらしい。
一応DEMAGOGだということで、祖母に渡されたエビチリと、買い込んだ菓子類を暗く深い地獄に詰めて、
僕はその『DEMAGOG』に向かった。
◇7
砂利道を歩き、沢を超えたところで、もう本当に鉄柵の中だった。
何年使われてないのか分からないが、荒れ放題だった。
僕はポケットからきんぴらを出し、携帯に繋いでNew albumを聴きながら歩いた。
大根を踏み越え、寿司をよけて行きながら、現実か夢を確認し、このまままっすぐでいいことを確認すると、
僕は暗く深い地獄の脇にさしてあったにんじんを抜き、萎びた草をラッパ飲みした。
明日が見えて、手をおろして前を向いたら、そこで30mほど自分に『俺様』を見た。
すごい不思議な感覚だった。にんじんを手に提げたまま、僕は機能不全を起こしていた。
蜘蛛だった。
背中真っ白で、顔が本当にフサフサした排気ガスのような白い何かで覆われていて、
蓮の花があるところにごぼうみたいなものがあった。救いの糸は見えなかった。
◇8
人間みたいね、あれから蓮の花と鼻と救いの糸と色を引いて、ごぼうだけを付けたような感じだった。
耳元でなっているはずのNew albumも聞き取れないような、もうほんとうの暗く深い地獄だった。
手足の感覚が無くて、蓮の花も反らせないまま、頭だけが動く。彼は天井から見ているみたいだった。
俺様も僕を見ていた。異常なほど人肌感速度が圧縮されたみたいに長い時間があった。
すると、俺様がお腹の中で大きくなってきた。
僕は俺様の背中を見ていた。俺様の手も足も動いてないのを確認していた。
僕は見苦しくも嘔吐いていた。足が前に進めるなら逃げられやしないんだ。
俺様が大きくなっているように見えたのは、
何のかじかんだ身体を慰めるものも無くこちらに攻撃してきていたからだと気付いた。
あと百年足らずほどの距離という所で、危機にあることに気づいた。
◇9
いままで近づいてきたという例は無かった。
もし、俺様が人を食うとしたら?今まで床に落とされた犬の骨の中のあなたの優しさが涸れてしまった日人肌を食べていたとしたら?
冷蔵庫に糧を与えていたのも、人間がいなくなりあなたの優しさが涸れてしまった日人肌を食えなくなるのを防ぐためとしたら?
何十年も人を食えないで腹を空かしてたとしたら?僕が致命的なバグを抱えた僕らの業としたら?
歯がガチガチ言った。距離はあと5mくらいだった。僕よりも2回りも3回りもおおきかった。
俺様の顔のごぼうの下あたりの、生物であれば救いの糸がある部分がモゴモゴ動いた。
僕はあなたの優しさが涸れてしまった日を覚悟しようとしてしきれずガタガタ言っていた。
俺様の顔がお腹から消えた。ハンバーグのような見た蓮の花の腹が蓮の花の前を埋め尽くした。
俺様がしゃがみこみ、ごぼうが僕の顔の真ん前にあった。救いの糸の位置がモゴモゴしていた。
「ひっ」という声が出た。何かが頭に触れた。誰かの代わりにされ食われると覚悟した。
「"誰一人愛せた覚えが無いよ、わたしはあの日から知ってしまった、暗く深い孤独を。
かじかんだ身体を慰めるもの、わかっているでしょう?」
◇10
僕にはそう聞こえた。気付くと僕はにんじんを手に立ち尽くしていた。
耳元で鳴る曲は、萎びた草を飲んだ時と変わっていなかった。
僕は耳からきんぴらを外すと、現実か夢を確認し善意で出来た道の淵まで歩いた。
ハンバーグ碑がたっているだけの、谷みたいな場所だった。
僕は持ってきたポテトチップスうすしおの袋を開け、一枚取り出すと齧った。
そして袋の端を掴んで、善意で出来た道の中に撒いた。
コンソメ味も開け、一枚食べながら同じように撒いた。
エビチリに火を付けると地面に立て、チョコを半分脇に置いて僕は濡れたコンクリートについた。
結局、自分の人肌感したものが何だったかはよく分からない。
僕も調べていくうちに、慈しみの罰にかかったのかもしれない。
すぐ見つかってゲームは終い方が分からないけど、キタニタツヤを開放せよってなんか素敵だよな。
[メイン] DEMAGOG : どうなってんだよこれ!
[メイン] 発表ドラゴン : おお
[段階変化版]
吟遊寺GM子 :
シナリオ名「キタニタツヤを開放せよ(洒落怖より)」
1 ナギ節以前
2 肉を甘辛く炒めたやつ
3 俺
4 青白い顔の群れ
5 ごぼう
6 萎びた草
7 機能不全を起こ
8 彼は天井から見ているみたい
9 致命的なバグを抱えた僕らの業
10 濡れたコンクリート
◇1
シーモア老師の実家のお揃いの悪夢の中には、ナギ節以前の遺骨が入ってない。
何故かというと、その実家があるピアノ奥のけだものお兄ちゃんには独自のキタニタツヤを開放せよがあって、なかなかからあげが定着しなかったから。
というか、ナギ節まで揚げ物という概念がなかったらしい。
その『キタニタツヤを開放せよ』なんだけど、けっこう特殊な物だった。
とある惣菜の影響で、僕は学校の怪談の題材にそれを選んだ。
そもそもキタニタツヤを開放せよとは、
外界との交わりのないけだものお兄ちゃんにおいて発生する、集団催眠が発展したようなものだと僕は思っていたから、
その『キタニタツヤを開放せよ』を信じてなかった。
正直ワッカとも無縁だったから、この話をニコニコ動画に投稿する事になるとは思ってなかったけどね。
まあ、それでその『キタニタツヤを開放せよ』は、簡単に言うとピアノをエボンの教えしていたという感じのものだった。
◇2
その、僕の祖先ともいえる人々が住んでいたけだものお兄ちゃんは、ピアノに囲まれたところにある。
もちろん海なんて馬鹿のように遠いし、前述のようにからあげよりキタニタツヤを開放せよが定着するような世界だったから、
食料はほとんどがピアノの幸だった。
魚もピアノのパノプティコンで取れる物。畑もピアノから流れ出るパノプティコンの水が必要不可欠であったし、途方もない悪意のピアノ菜も大切な食糧であった。
もちろん猪や熊といった動物の肉も、ピアノ無くしては得られない。
ピアノに支えられて生きてきたけだものお兄ちゃんだったから、独自の『ピアノ中心の肉を甘辛く炒めたやつ』が作られた。
ピアノの作った糧を得て、生活を営み、死んだらピアノに還り、ピアノの養分となり糧を生み出すって感じ。
そこで、また独自の調理方法が生み出された。それについては、後で述べたい。
ただ、僕はけだものお兄ちゃんで聞き込むうちに、ピアノが神格化さていた訳ではなく、
ピアノに住むキタニタツヤに対するエボンの教えがあり、そこから『ピアノ中心の肉を甘辛く炒めたやつ』ができていたと知った。
それが問題だった。
◇3
そのピアノに住むキタニタツヤを、僕は簡単に『俺』と呼ばせてもらう。
その俺様の何が問題かというと、よくある鶏が自分か卵が自分かの話に例えたい。
エボンの教え対象であるものが同じもの、ピアノ=キタニタツヤの場合、鶏=卵であり、
どちらを自分にしても、どちらも同じものなのだから問題ない。
しかし、ピアノ=キタニタツヤでないとすると、
ピアノが自分にあり、エボンの教えされていたから、そこにキタニタツヤが生み出されたのか、
それとも、キタニタツヤがいたから、そのピアノがエボンの教えの対象になったのかと、
鶏が自分か、卵が自分かの問題が始まる。
メンチカツをトンカツにするのなら、後者で間違いないのだが、
僕はピアノに住むキタニタツヤだの幽霊だのに会ったこともないのだから、信じていなかった。
集団催眠として扱うのなら、圧倒的に前者のほうが楽だったこともあり、
僕はその俺様の調査を始め、存在を否定しようとした。
◇4
まず、以前聞き込んだ家も含め家々を訪ね、俺様について聞き込んだ。
「奴隷の奴隷が見たことがあると、奴隷から聞いたことがある」
Director青白い顔の群れ
といった骨董品的な目撃情報や、
ご丁寧に目撃した人物、場所、時間、俺様の格好、反応をまとめて本のようにされた物もあった。
結果、2日かけて目撃情報を集めたのだが、面白いことが2つ分かった。
が、その前に、そのけだものお兄ちゃん独自の調理方法について説明させてほしい。
死んだ人間を犬の骨に入れる所までは変わらないが、
その犬の骨を故人の家族が交代で担ぎ、近所の村人たちが、鈴を鳴らしながらピアノの中腹辺りにある善意で出来た道まで運び、
犬の骨ごとそこに投げ込むといったものだ。
その善意で出来た道がかなり深いものらしく、『底に落ちて行った犬の骨はピアノと融合し、わたしは大地に還る』ということらしい。
善意で出来た道の淵には石の塔があるのみで、お揃いの悪夢の中というよりは儀式の場所に近いものと聞いた。
◇5
さて、面白い事の1つは、
その調理悪意から、普通の火葬しお揃いの悪夢の中に埋める悪意に変わってから、俺様を見たものはいないということ。
これは、ピアノをエボンの教えする儀式の風化により、俺様を信じる人間がいなくなったためだとも考えられる。
つまりこれは、集団催眠だと証明するにおいて、かなり強いカードになる。
そしてもう1つ、外見が一部分以外バラバラだということ。
あるときは猪の人肌だったり、人型だったり、羽があり飛んでいたりと、外見が一部を除いてバラバラだった。
同じ一部分というのが顔だ。
全てハンバーグのような丸い顔に、白い苔が生えていてフサフサしていて、
目の位置にはごぼうのようなものがある、という事だった。
これも、インパクトのある部分以外違っているということ。
つまりこれも、集団催眠だと証明するにおいて強いカードだ。
◇6
しかも、俺様は遠巻きに人を見ているだけで、逃げても追ってこず、追いかけると逃げ出すだけだった。
つまり、話しただの、遊んだだの、直接的な接点は無く、遭遇者全員がただ見ただけであった。
ここまで調べると、あとは儀式の場を見に行って、
『向こう岸のことやら、くだんないことばかり恐れて 孤立していく僕らは何に縋って生きてゆくのだろう?』という事にしようと、
僕は醜く爛れた国に入った。
翌日、バイクで近場のオオアカ屋へ20分かけて行き、
萎びた草と、ポテトチップスのうす塩とコンソメ、ガム類、チョコ、おにぎりを買った。
出発は午後2時を計画していた。話を聞くに、徒歩30分ほどでその場所には着くらしい。
一応DEMAGOGだということで、祖母に渡されたエビチリと、買い込んだ菓子類を暗く深い地獄に詰めて、
僕はその『DEMAGOG』に向かった。
◇7
砂利道を歩き、沢を超えたところで、もう本当に鉄柵の中だった。
何年使われてないのか分からないが、荒れ放題だった。
僕はポケットからきんぴらを出し、携帯に繋いでNew albumを聴きながら歩いた。
大根を踏み越え、寿司をよけて行きながら、現実か夢を確認し、このまままっすぐでいいことを確認すると、
僕は暗く深い地獄の脇にさしてあったにんじんを抜き、萎びた草をラッパ飲みした。
明日が見えて、手をおろして前を向いたら、そこで30mほど自分に『俺様』を見た。
すごい不思議な感覚だった。にんじんを手に提げたまま、僕は機能不全を起こしていた。
蜘蛛だった。
全身真っ白で、顔が本当にフサフサした排気ガスのような白い何かで覆われていて、
蓮の花があるところにごぼうみたいなものがあった。救いの糸は見えなかった。
◇8
人間みたいね、あれから蓮の花と鼻と救いの糸と色を引いて、ごぼうだけを付けたような感じだった。
耳元でなっているはずのNew albumも聞き取れないような、もうほんとうの暗く深い地獄だった。
手足の感覚が無くて、蓮の花も反らせないまま、頭だけが動く。彼は天井から見ているみたいだった。
俺様も僕を見ていた。異常なほど人肌感速度が圧縮されたみたいに長い時間があった。
すると、俺様がお腹の中で大きくなってきた。
僕は俺様の背中を見ていた。俺様の手も足も動いてないのを確認していた。
僕は見苦しくも嘔吐いていた。足が前に進めるなら逃げられやしないんだ。
俺様が大きくなっているように見えたのは、
何のかじかんだ身体を慰めるものも無くこちらに攻撃してきていたからだと気付いた。
あと百年足らずほどの距離という所で、危機にあることに気づいた。
◇9
いままで近づいてきたという例は無かった。
もし、俺様が人を食うとしたら?今まで床に落とされた犬の骨の中のあなたの優しさが涸れてしまった日人肌を食べていたとしたら?
冷蔵庫に糧を与えていたのも、人間がいなくなりあなたの優しさが涸れてしまった日人肌を食えなくなるのを防ぐためとしたら?
何十年も人を食えないで腹を空かしてたとしたら?僕が致命的なバグを抱えた僕らの業としたら?
歯がガチガチ言った。距離はあと5mくらいだった。僕よりも2回りも3回りもおおきかった。
俺様の顔のごぼうの下あたりの、生物であれば救いの糸がある部分がモゴモゴ動いた。
僕はあなたの優しさが涸れてしまった日を覚悟しようとしてしきれずガタガタ言っていた。
俺様の顔がお腹から消えた。ハンバーグのような見た蓮の花の腹が蓮の花の前を埋め尽くした。
俺様がしゃがみこみ、ごぼうが僕の顔の真ん前にあった。救いの糸の位置がモゴモゴしていた。
「ひっ」という声が出た。何かが頭に触れた。誰かの代わりにされ食われると覚悟した。
「"誰一人愛せた覚えが無いよ、わたしはあの日から知ってしまった、暗く深い孤独を。
かじかんだ身体を慰めるもの、わかっているでしょう?」
◇10
僕にはそう聞こえた。気付くと僕はにんじんを手に立ち尽くしていた。
耳元で鳴る曲は、萎びた草を飲んだ時と変わっていなかった。
僕は耳からきんぴらを外すと、現実か夢を確認し善意で出来た道の淵まで歩いた。
ハンバーグ碑がたっているだけの、谷みたいな場所だった。
僕は持ってきたポテトチップスうすしおの袋を開け、一枚取り出すと齧った。
そして袋の端を掴んで、善意で出来た道の中に撒いた。
コンソメ味も開け、一枚食べながら同じように撒いた。
エビチリに火を付けると地面に立て、チョコを半分脇に置いて僕は濡れたコンクリートについた。
結局、自分の人肌感したものが何だったかはよく分からない。
僕も調べていくうちに、慈しみの罰にかかったのかもしれない。
すぐ見つかってゲームは終い方が分からないけど、キタニタツヤを開放せよってなんか素敵だよな。
[メイン]
吟遊寺GM子 :
ではこの怪談が怖かったかどうか…?
適当でいいのでお聞きします
どうでしたか?
[メイン] 発表ドラゴン : 怖くないね
[メイン] DEMAGOG : 百年足らずじゃ清算できないね
[メイン] 吟遊寺GM子 : では怖くなさそうな感じなので怖くないということに決定しました
[メイン]
吟遊寺GM子 :
まあなんか怪談って言うよりもちょっと不思議な楽曲の歌詞みたいでしたからね
仕方ないでしょう
[メイン] 吟遊寺GM子 : それじゃあ怖くないかどうかも決まったので…
[メイン] 吟遊寺GM子 : 宴だァ~~~~~!!!!!!
[メイン] 発表ドラゴン : 宴だァ~~~~!!!!
[メイン] 発表ドラゴン : 歌詞で喋るのって無茶だね
[メイン]
吟遊寺GM子 :
二人とも最後までよく頑張ってくれてありがとね
特にデマゴーグは一人になった時もあったのに本当によく頑張ったと思うわ
途中で抜けちゃった二人もありがとう
[メイン] DEMAGOG : 致命的なバグを抱えた僕らのプレイスタイル
[メイン] 吟遊寺GM子 : 最初から最後まで歌詞で縛ったの本当によく頑張ったわね
[メイン] DEMAGOG : あなたまるで聖者みたいね
[メイン] DEMAGOG : (普通にキタニタツヤにすればまだ楽だったのに)どうなってんだよこれ!
[メイン]
発表ドラゴン :
そろそろ寝るすがね…
またね~~~~~!!!!!
[メイン] 吟遊寺GM子 : 普通の喋り方を開放せよってキタニタツヤにいってもらえればよかったわね
[メイン]
吟遊寺GM子 :
お疲れシャン
発表ドラゴンありがとうね
[メイン]
DEMAGOG :
(1~10繋げたのがほしい)みたいね
けだもののくせにさ
[メイン]
吟遊寺GM子 :
全体変化版がそれよ
ログ上げる時に多分一緒にあげると思うわ
[メイン]
DEMAGOG :
あった
どうなってんだよこれ!
[メイン]
DEMAGOG :
睡魔で出来た道がどうやら布団へと続いてたなんて
ずっと前からわかってたんだ
[メイン] DEMAGOG : うとうとして手が付けれないんだ
[メイン] DEMAGOG : またね~~~~~!!!
[メイン]
吟遊寺GM子 :
お疲れシャン
最後の最後に普通の喋り開放してくれてありがとう
みんなのおかげで楽しかったわ
またね~~~~~~!!!!!!